これから作ろうとおもうもの。

 

1.プロピーラー ビッグサイズ  復活

2.ピカゾー リニューアル 石鹸やめて界面活性剤見直し、泡立ち、油汚れアップ

3.ピカピカ消しゴム  ダイヤモンドパッドのように作れるか、、試作する

4.プレミアム プロおろし (現在 試作中)   ハンディ

 

 

ピカゾーは石鹸と研磨材を混ぜて自分で作ってましたが、石鹸はいくらがんばっても泡立ちがよくありません。

ヤシ油ベースの合成界面活性剤にチェンジ。

これには、新しい攪拌機が必要かも。

 

自分は元々こんなに調理器を作る予定がなく、ズルズル最近作ってきたので。

やっぱ、自分の手でクレンザーを作ること。これが大事です。

 

研究対象 研磨材は何がいいか?液剤は?

フッ化アンモンを絶賛する人も多いですが、なんか怖くてダメです。

使い方によって、鏡真っ白になるし。

フッ化アンモンって、最後の汚れ落としって感じで日常は使いにくいですからね。

それでも昨今は、鏡なら鏡の汚れが取れれば良いって人もおおいから、何とも言えないですが。

 

研磨材 セリウム  鏡の表面をキレイにするのが目的なら良いけど、水垢はどうかな?でも落ちる?なぜ?

セリウムは私も10年前に使ってたので知ってますが、光学ガラスの表面研磨に使うんですよね。レンズ磨きです。

表面の水垢には全く反応しません。

 

研磨材 シラスバルーン  弱すぎないか?なにかとブレンドすればシャリ感が出るので良いと思います。

ザラザラするのでひっかかりますし研磨力は弱いので。

 

リンレイウルトラハードクリーナー   たぶんアルミナ1ミクロン以下だと思う。大小ブレンドって言うほど粗くない。

クエン酸で溶かしながら研磨するってやり方。

ピカゾーウルトラシャインも5ミクロンでも落ちが悪いって思うけど、ここまで研磨力が弱くても評価が高いな。

 

 

悩ましいですねw