またまただいぶ間が空いてしまいましたニコニコ


前回の話はこちら👇🏻


いろいろバタバタしている間にあっという間に四十九日法要の日になりました照れ




法要までにやった事は、


1.お坊さんに法要の依頼

2.仏壇、仏具の準備

3.紅白まんじゅう、お花の準備(お供え用)

4.お坊さんの控え室の準備

5.会場準備


ほとんど全部夫が準備してくれましたキョロキョロ

今思えばもっと手伝えばよかったな看板持ち



我が家は狭いアパートの一室に住んでいるので、

会場の椅子や座布団をレンタルしましたニコニコ

2万円くらいだったかなキョロキョロ

お焼香も座ったままでできる回し焼香を使いましたニコニコ


回し焼香はこんなやつです👇



掃除もバタバタして、あっという間に私の家族が到着してお坊さんがくる時間あせる


お坊さんを控え室にお通ししてお茶やお茶菓子を出しましたが、まだお布施の準備ができていなくて慌てて袋に入れて宛名を書いたりしてもうバタバタでした笑い泣き




開始時刻になり法要はつつがなく終わりましたニコニコ

義母も無事に浄土へいけたらいいなおねがい




これで、義母が亡くなったお話は終わりです看板持ち





義母は子どもの頃からほぼ1人で生きてきて、

夫を産んでからも自分1人で夫を育てあげ、

その後も自分1人で暮らしていたため、

非常に賢く自立した女性でしたおねがい


なので、生前元気だった時から終活をしていて、

家の不要品を整理したり、自分で互助会を準備したり、家の権利証や互助会の連絡先を共有してくれたりしていましたニコニコ




私達夫婦も義母の年齢が年齢だし、

心臓に持病があったので、


いつかは…


とは思っていましたが、そんな寂しい事を考えるのが嫌で目を背けていましたあせる


なので、いざ義母が亡くなった時に、義母が事前に準備してくれていた互助会に助けられましたおねがい


自分達で見比べたりしていたらもっと安くお葬式ができたかもですが、

そんな時間もないし、


普段遅くまで働いているので、


亡くなった後の事をほとんど葬儀屋さんに頼れるのはすごく助かりましたあせる





それでも宗派はなんなのか?とか、

その他、もっと義母に聞いておけばよかった、 

という事がたくさんありましたキョロキョロ


この記事を通して何が言いたかったかというと、


辛いかもだけど、


身内が元気なうちに事前に亡くなった時の話をしたり、葬式の相場感について調べたり、事前準備をしておく機会を作っておけばよかったな、という事ですニコニコ


だいぶ長くなってしまった記事ですが、これが言いたかったキョロキョロ


終活大事ですねニコニコ義母には本当に感謝しかないです🙏義母の娘になれてよかったおねがい


最後まで読んでくださりありがとうございました音譜






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