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ワダビジョン
2024/06/25
こんにちは 和田ひろみです。
■いよいよ、今週の
木曜日から本番とあって
いろいろと忙しくなってきています。
昨日は
稽古場を最後にして小屋入り、
今日は場当たりです。
役者さんの本気度が
最高潮です！
ほんとうに、みんな
わくわくしながらやっていますので
いい気が流れると思います。
■そして、「目標の山脈」を生きる
わたしとしては
次のことに向かって準備を同時進行で
せねばいかんのです。
そんなわけで
7月に実施する「伊勢セミナー」の
募集をまずは
パワースクール会員さんからスタートします。
明後日には、こちらの
メルマガでも募集スタートいたします。
お待ちください。
■最近、感謝の波が大きくって
寝る前に、人の名前を言うようになりました。
たとえば
「山下さん、ありがとう」とかです。
小説を書いて
それを編集してくださる人がいて
買って読んでくださる人がいて
お芝居をしたいといったときに
演出をやってくれる人がいて
この芝居に出たいと言ってくれる役者さんがいて
劇場があって
スタッフが裏方で奮闘してくれて
観に来てくださる人がいて・・・・
と、考えると
なにも一人でできないなあと
実感するんです。
もちろん
これは、芝居に限ったことじゃないけれど
なんか感謝なんです。
ありがとうございます。
■それにね、数年前は
１ページもなかった
真っ白な原稿から
始まったと思うと・・・・
つまり、「小説を書く」と
決めて行動しなかった人生には
これらすべてが
起こらなかったと思うと
人生って
どちら舵を切るかによって
行き先がどんどん変わるってことだなと
実感してしまうのです。
■過去を振り返って
「あの日に帰りたい」と思う
瞬間はありますか？
あのとき、あの決断をしていたら
どんな人生だったかと
想像することができますか？
過去を振り返っても
後戻りできないし
仕方ないのに
なにを考えさせるんだと
思われるかもしれないけれど
でも、あのとき、あの決断していたら
確かに、人生は
違う方向に向かったのかもしれないのです。
ユーミンの「あの日に帰りたい」を
久しぶりに聴きました。
そう、ユーミンだって
思っていたんです。
■なにが言いたいのかというと
それが実感としてわかるのなら
これからの人生を
どんな決断の連続で生きるかを
決めることができると
言いたいのです。
過去の悔いは
学びです。
それはそれでよかったんです。
その「悔い」こそが
今の自分にとって
必要なことで
これからの人生に活かせることです。
もう、歳だから・・・なんて
言わないでくださいね。
わたしも、年齢気にしないで
２０代の子と一緒に
舞台立っているんですから！笑
決断して行動して
「動かす」そして「感謝」
この繰り返しで
どんどんよくなるから。
今日はこの曲で締めくくりましょう！
「青春の後ろすがたを
人はみな忘れてしまう
あのころのわたしに戻って
あなたに～～会いたい～～♪」
（なんか、メルマガと違う意味になっているけれど笑）
ではね～
和田裕美
パワースクールでは
次回の朝活を無料で体験していただけます！
（次回は９日、久しぶりの夜活です！）