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ワダビジョン
2024/01/09
こんにちは 和田ひろみです。
■この前、
ちょっと飲みすぎたんですよね。
で、元気に
自宅には帰ってきたんですが
化粧水つけながら寝る
ドライヤーしながら寝る
神棚の前で寝る
（寝る前のお祈りが習慣）
と、ベッドへなかなか
辿り着けないんです。
で、ようやく
ベッドに入ったのが
朝方の４時くらい。
深夜に途中休憩が多すぎる
マラソンした気分でした（笑）
でも、二日酔いはなし！
どうやら、各スポットで
十分に熟睡していたようです。
■さて、
今日は、わくわく伝染ツアーの話を
していいですか？
というか
お前「今日もやん！」って
つっこまれるほどに
けっこう話しているので
来られない人、来ない人に
とっては
もう正直、うんざり・・・
じゃないですか（笑）
（ごめ～ん）
だけど、聞いてほしいの。
■イベントって
どんな内容にするか
企画をするわけですが
たとえば、お芝居なら
脚本を決めて、
役者を決めて、
演出を決める。
講演会なら
話す内容を決める。
ライブなら
曲のセットリストを決めて
あとは演出を決めるわけです。
じゃ「わくわく伝染ツアー」は？
これ、まずね
「今回はどんなテーマで
なにを話そう」
から始まります。
もちろん、陽転思考とか
基本は外さないけれど
そこに新しい要素を掛け算して
話を構築します。
この段階は
わたしの脳内で
単独作業です。
そして、なんとなく見えたら
演出家さんとブレスト。
その際に、
「伏線」をひいて
トーク内容に関連した
演出を考えます。
「次は、〇〇のコーナー」
みたいに
区切ることなく
いろいろな見せ方に
一貫したテーマを乗せる。
こうやって作っていきます。
■それでトーク内容に関しては
目次だけを用意し
あとはアドリブが多いので
舞台監督も
演出家も
もちろんスタッフも
本番まで細かな内容は知らない
のです。
知っているのはわたしだけです。
だから、
とっても恐ろしいことが
あるんです。
さっき
「『伏線』をひいて
トーク内容に関連した
演出を考えます」
て、かっこいいこと
言ったけど
これ、わたしが
焦って
トークをぶっとばしたら
伏線の演出が
「なにこれ？」に
なる可能性が大なんです。
めっちゃ、こわい。
■最近、寝不足で
食欲も無くなってきています（笑）
お酒を飲んだときは
あんなに熟睡できたのに・・・
ええ、プレッシャーってやつ？
もう、助けて～～～。
でも、以前
メルマガでも書きました。
「プレッシャーって、
プレスの機械だから
ぎゅっと絞ったジュースが
できるってこと。
自分にプレスをかけたときに
出るのが
自分の本質ってことです」
自分でこんなこと
言わなきゃよかった（笑）
自分に自分の言葉でプレッシャー
かけているという
悩みの告白でした。
聞いてくれてありがとう。
がんばります！！
お酒は前夜祭まで
我慢にゃ。
https://wadahiromi.com/wakuwaku-densen/
ではね。
和田裕美