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ワダビジョン
2023/11/28
こんにちは 和田ひろみです。
■今日の夜は
KADOKAWA の伊藤直樹編集長と
お話します。
https://www.youtube.com/watch?v=6-0wvpPHejk
テーマは
「小説家と編集者の言葉の紡ぎ方」
編集者さんって
昔はあまり前に出ない人が多くて
なにかを書くとしても
わざわざペンネームを使うとか
されていたな~と思うのですが
でも、箕輪厚介さんの出現によって
編集者も前に出て
もっと意見を言っていい
というイメージに変わってきました
でも、それが正解。
■編集の能力ってほんとうにすごい。
膨大なデーターを整理したり
目次分けしたり、トレンドを見て
内容にアドバイスしたりと
著者は「0→1」
編集は「1→∞(無限)」
このプロデューサースキルがある。
めちゃくちゃ広範囲な知識もあって
すごい人だらけだから
影にいたらもったいないのです。
そんなわけで
今晩のトークライブも楽しみに!
https://www.youtube.com/watch?v=6-0wvpPHejk
そして、あしたは
お待たせしました!
友人のワタナベ薫さんと
トークライブです。
楽しみに~~~
https://www.youtube.com/watch?v=JE4ycTJQIg0
■以前、有名アーティストの
名プロデューサーさんが言ってました。
「アーティストが、おいしい鰻を
焼いてきたら、僕はそれを入れる
最高の器(うな重)を用意して
最高のタイミングでお客様に出す。
そんな仕事です」
影の身かもしれませんが、
どんなに、おいしい鰻でも
それをどう見せるかによって
全然違うものになる。
アーティストにとっては
才能以上に大切なのは
どんなプロデューサーと出会うか
なんだなと思いました。
編集は
「1→∞(無限)」にするには
時代を見る目が必要。
変化に対応できる能力があるから
売れ続けることができるのです。
剛腕プロデューサーは
営業もできるけど。
■時代の変化といえば
このメルマガを
読んでくださっている方は
なにかと大人になってからも
勉強されていると思うのですが
大学、あるいは
高校を卒業してから
いっさい勉強してないという
大人って案外、多いみたいです。
でも、この時代の変化は
すさまじいじゃないですか。
価値観もライフサイクルも
大人と子供はぜんぜん違う。
勉強をまったくしてない
つまりは
アップデートしてない親が
子供にその昔で止まったままの
価値観で「こうしたほうがいい」と
いうのはとても危険。
■昨日、さとなおさんと
話していて
これから稼ぎたいなら
「寿司職人に!」なんて話が出て。
これ、以前から話題になっているし
わたしのなかでもホットな情報です。
ドバイとかで
かなりの高額収入で
仕事がわんさかあるんです。
つまりは
AIができない仕事ってこと。
■でも、
子供が中学卒業と同時に
「寿司職人になる!
高校はいかない」と
言い出したら
たいていの親は
「いや、高校は行っておきなさい」と
言いたくなると思うのです。
まったく未来は予測不可能です。
今の70代の方がいた日本とは
景色がまったく違うのです
そしてこれは
これからもずっと。
だけど、多様性があるのは
事実ですね。
ほんと確実に変化しています。
だから勉強って大事なんです
■夢や目標
なりたい自分の輪郭を
つくっていくのも
やっぱり、年代によって
変化しているのです。
そういう環境の変化を
しっかり学ばないまま
「こうなりたい!」と掲げても
環境の変化に飲み込まれて
溺れると思います。
12月9日は
そういう話を交えてしますね。
https://wadahiromi.com/yt2024/
■なんか、現実の話をしたら
「そんな重い話はやめて!」とか
言う人いるんですが笑
なんでも見て
なんでも知って
なんでも咀嚼
自分が歩いている
人生の道が
どんな道なのか理解しないまま
前に進む?
草鞋のまま
歩けない道もあるし
レインシューズを履いたほうが
いい日だってあるのです
それが絶対の幸せの道!!!
■ところで
12月12日の博多の夜に
某企業の社長さんが参加することに
なりました。
どんな夜になるのやら・・・
予定が空いている方はぜひ。
ではね~~
和田裕美