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ワダビション
23/11/21
こんにちは 和田ひろみです。
■ただいま、飛行機のなか。
仕事で神戸に向かってます。
神戸までの直通は
スカイマークのみなので
小ぶりの飛行機なのですが
ほぼ満席です。
となりの青年は中国の人なのですが
最近、デパートに行っても
出張先のホテルでも
日本人より海外の人が多いんです。
じわじわと隣近所にも
増えているのではない?
変化の波はやってきてます
■先日、YouTube配信にて
賃貸トラブル解決の
パイオニア的存在でお馴染みの
太田垣章子さんと対談を。
https://www.youtube.com/watch?
語り合ったのは
まさに「死に方」。
そんな話、縁起でもない!
ばかもの!わしは長生きするのじゃ!
と、おじいちゃんに
怒られそうですが
元気な人の話ではなく
ほんとにほんとに
胃ろうになって
何も食べれなくなり
寝たきりになり
薬で朦朧としながから
あなたはそれでも
生きたいですか?という
リアルな話なんです。
■私たち、意識がなくなると
とにかく病院に連れていかれるんです。
病院にいくと
とにかく延命しないと
犯罪になるのが日本。
そして、めちゃくちゃ高額な
医療費のもと
意識のないまま
何年もベッドに寝ることになる。
あ、もちろん中には
助かる人もいるけど
ほぼ元通りの生活はできないと
言われてます。
あなたが
「わたしは
胃ろうまでして、
意識ないままに
生きたくない」
と思っても、意識ないから
言えない。
そんな時
家族にしてみたら
先生、なんとか
命だけでも!となるのは
当然のことです。
■だから、本人が
きちんと意識があるうちに
頭がしっかりしてるうちに
自分の死に方をどうしたいか?
きちんも書いておくこと
家族と話しておくことが
必要なのです。
そうじゃないと
それからの
数年、あるいは
何十年を機械に繋がれて
生かされるし
そこに
かなりのお金を
保険料から払うことになる。
そのお金を
現役世代で支えるのです。
■ちょっとこんな話、
わくわくしないでしょ?
ごめんなさいーーー
だけど、
幸せに生きるためには
現実を知って
学んで
じゃ、どうするか?
と考えて
その上である程度の
リスク回避を考えて
未来設計をするって
必要だと思いませんか?
■これは、自分の生きる
環境を知るということ。
いま、氷河期になったら
「なりたい自分!
〇〇で自立してお金稼いで
〇〇に貢献する!」
なんて、考えられないでしょ?
氷河期という環境で
どう生きるか?という
前提のもとに
どんなスキルが必要かが
見えてくるのです。
■また、生まれた時代によっても
経済成長の差、
お給料伸び率の差
保険料の差など
感覚の違うことなので
親子でも共感できない。
もちろん、会社の
上司、部下も
価値観が違います。
だから
誰の意見とかでなく
自分で学んで
自分はどうしたいか?を
自分で考えるんです。
■わたし、こういうことを
今年すごく感じたんです。
もっともっと
幸せになるためには?
わたしが幸せになる!
だけでなく
社会のなかで
わたしが幸せになる!
という視点にならないと
いけないなって。
■そんなわけで
12/9の陽転ビジョンセミナーでは
死生観についてのコーナーも
あるんです。
もちろん、
これから必要なスキルとして
日常生活で
身につけるセールス力も
お伝えします。
中身が濃いので
3時間で終わるかわからない。
ちょっと公では
いいにくいことも
あるので
無料ではできない内容です。
■自分の人生に
どんな学びを
仕入れるか?
それは自分次第です。
でも、ほんとに
ほんとに何回も言うけど
現実を知っていることが
いちばんに自分を
救います。
■あ、脅かしてるんじゃ
ないですよー!
山などない!とおもって
歩いていたら、眼前に大きな山
現れて、あたふたして
諦めるよりも、
山があるかもしれないと思い
登山靴はいて装備して
歩くほうがいい。
それこそが
なりたい自分に到達できるんだよ!
って言いたいだけなんです。
■これはもう、ほんとに受けて。
早割はあと9日。
https://wadahiromi.com/yt2024/
ではねー
和田裕美