※こちらは昨日のメルマガの一部です。
 平日毎日届くメルマガは

 以下より登録できます。

 ただいまご登録くださった方には

 ①「人生を好転させる新・陽転思考」第1章

 ②「成約率98%の秘訣」ポケットブック

 のPDFをプレゼントしております!

 

 

ワダビジョン
2023/10/20

こんにちは 和田ひろみです。

■ずっと苦しんでいたんです。

へんなものを
世に出してしまったのでは・・・・と。

なにかっていうと
3年もかかった小説
「それでも会社を辞めません」のこと。
 https://amzn.asia/d/hZPxfJA

出版してから
10日ほど過ぎても
アマゾンレビューは二つで
友人知人からの
感想もゼロ。

お客さま、スタッフからもゼロ

「タカラモノ」オープンチャットでは
数名の感想があって
めっちゃ嬉しかったけれど

「きっとファンの方が
 忖度して褒めてくださっている
 のかもしれない」と
思ってしまうくらいの
ひねくれた不安を抱えていました(笑)

■小説は書き慣れてないです。
おまけに1冊目の
「タカラモノ」は
創作であったとしても
ベースには実際の
自分の生い立ちがあった。

だけど、今回の
「それでも会社は・・・」は
すべてが自分で作った
フィクション。

どんな反応が出てくるのか

怖かったんです。

で、その反応が
ほとんどない。

だから、
こわい、こわい、こわい

と、なっていたんです。

■でも、昨日
作家でライターの
さとゆみ(佐藤友美)さんと
ライブ配信したときに
小説のこと
すごく褒めてもらったんです

「わたし、ぜったいに
 お世辞言わないんです」という
本気の語りから

ようやく、わたしも
「ほんとうに
 褒めてもらっているんだ」と
わかってきたんです。

疑い深い・・・(笑)

さとゆみさん
一章ごとに泣いたって言っていて。

うわ~
読み慣れた人に
ここまで響いたんだ~~と
わたしも泣けてきました。
嬉しくて。

自分の作品って
客観視できないし
ましてや慣れてない分野への
挑戦なので
異常にびびっていたんです

そんな、弱い人間なんです、わたし。

■さとゆみさんから
鋭い質問がありました
さすが、インタビューもすごい。

「和田さんの文章は
 映像が広がってイメージできる。
 どうやって書いているんですか?」

「和田さんは
 ご自身が成功されているのに
 どうしてあそこまで
 成功できない人の
 心理がわかるのですか?」

みたいなこと。

聞かれるまで
わからなかったんですが
聞かれて初めて考えてみました。

そして、わかりました。

ああ、こういうのって
全部、営業で身につけたことだなと。

■ムービートーク
(映像のように話して
 お客様にイメージしてもらう)

とか

相手が言葉にしない本音を
想像して共感して
それを言語化すること

をずっとずっと
やってきたのです。

それが、小説に生かされている!!!

無駄なものないわ~~

■さっき見たら
アマゾンレビューが4つに増えていました。
もうそれだけでわたし
ぐっすり寝れそうです。(笑)

酷評とか、
慣れているんですけどね~。

そして
よく考えたら小説って
ビジネス書よりも読む時間も
すごくかかるし
深く感じながら読むと、
ゆっくり読んでしまったりする
ものなので、感想は遅いんですよね。

まあ、そういった不安も
小説って次回のネタ
(ニュアンス的に)
なるので、わたしは
しぶといですけどね(笑)

そんなさとゆみさんとの
アーカイブが見れます。
ここです。

https://www.youtube.com/live/cVtMy_Fimnk?si=BtG9QZs5AqFDxb9c

■そして、わたしの心情とか
小説をどうやって書いたか

スポットライトが当たらない人たちを
ヒーローにするという題材のことなど
すべて語るトークショーをします。

11月8日 19:00~
六本木 文喫にて
「それでも会社を辞めません」
~人生はいつの日か
ちゃんと逆転できたりする~
https://peatix.com/event/3729605

ぜひ、ご参加ください!


ではね~

和田裕美