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ワダビジョン
2023/07/21
こんにちは 和田ひろみです。
■ダウン症のバービー人形があると
いまさら知ったので
ググってみたんです。
お人形、とってもかわいくて
むしろ、目が大きすぎるバービーよりも
リアルでかわいい。
多様性ということが問われる時代。
多様性の流れに乗って
売ろうとしているという
批判もあるようだけど、
こうやって
あらたな定義が生まれるって
ほんとうに大事だと思うのです。
足がながくて
背がすらっとして
顔がちいさくて
目鼻立ちがくっきり
そんな基本のバービーちゃんが
「きれいな女の子」の代表であれば
そうじゃない人の一部は
コンプレックスを抱く。
いろいろな人がいる世界、
これからも
表現の変化がありそうです。
いいことです。
■ところで先日
来年1月21日の
「わくわく伝染ツアー」
（和田の過去からやっていた
大きなイベント）の
企画会議にて
「和田さんのなにかに
挑戦する姿を見ているのが好き」
というお声をいただきました。
そして
「挑戦をすることって
こわくないか？」という疑問も。
わたし、動いてないと死んでしまう
まるでマグロみたいなんですよw。
ちょっと前
「がんばらなくていい」
「だって今のままで幸せだから」という
フレーズが
がしがし世の中に出てきたとき
「なんか、がんばっているよね」と
けして褒め言葉ではない
どちらかというと
嘲笑的な言い方をされたことが
あります。
「生き急いでいる」とも笑。
けれど、
がんばって挑戦することは
今を否定することになる？
いや、違うよね？
今に満足しつつも
もっと欲をだしても
いいかなと思うのです。
どうせ死ぬのに
人生はあっというまなのに
精一杯生きてもよくない？
なにかと、がんばろうとすると
令和っぽくないなど
言われそうだけど、
みんな死ぬのは同じ
今、生きているのも同じ。
だったら、
やってみたいことに
手を出してしまうほうが
なんか「生きている」感じが
わたしはするんです。
だからそれ、ひっくり返すと
挑戦がないと
「死んじゃう」とわたしは
思ってるわけです。
今を生きるって
あしたに向かっていくことだと
思うんです。
今の自分を
好きになるって大切なのは
わかるけれど
正直、なかなかできないことも
ありますよね？
（わたしはそう）
けれど、あしたに向かって
進んでいるときは
もっと自分が好きになれるんです。
それこそ、今が楽しいから。
だから、新しいことに挑戦して
やっぱりコケて
イタタタ～ってなって
でも、またやるわけです
生きていくために。
■多様性、多様性、多様性・・・・
いろんな人がいる
ということだけじゃない
と思うんですけどね～。
ひとりの人生のなかが
多様性であること。
偏ってない人生であること。
いろんな自分のなかにある
可能性を認めてあげて
結果関係なく
挑戦してみること。
そんな、自分を好きになること。
これも十分、多様性だと
わたしは思っているのです。
ではね～。
あ、大阪あと2席だって
早割締め切りより
はやく終わってしまうよ～。
https://wadahiromi.com/230826osaka
では～
和田裕美