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ワダビジョン
2023/07/05
こんにちは 和田ひろみです。
■気がついたら
本日も１７時って・・・・。
なんなん、時間泥棒されている？
と、思うくらい１日が早い。
実は、セミナーとか
そんなに募集もしてないので
「和田裕美はサボっている」と
思われるかもですが
なんやかやと、
いろいろあってねぇ。
今日、改めて
やることリストをピックアップしたら
心臓がどきどきしたんですわよ。
でも、その反対に
わくわくしたり。
基本、ドMなんですよね。
あはは。
■「時間泥棒」といえば
ミヒャエル・エンデの小説
「モモ」ですよね。
（い、いちおう言っておきますが
犬のもも専務じゃないよ）。
村には楽しい広場があって
みんな笑って踊ったり
しゃべって暮らしていた。
そこに灰色の男たち
「時間泥棒」がやってきて
「もっと働いて
豊かになりなさい、
効率よく働いて
成功しなさい」
「時間を節約して貯蓄するように」
と説く。
そうして、みんな広場には
集まらなくなって
みんな必死でお金を稼ぎはじめ
子供は勉強ばかりしはじめて
家には物があふれていく。
そこにモモがやってきて
「時間泥棒」を退治する。
村の人たちは
ほんとうに大切なものを
取り戻していく。
・・・・という
１９７３年に書かれた話です。
■え、じゃわたしは
「時間泥棒」に奪われたかって？
ううん、違うんです。
わたし、やること山積みなんですが
そんなに成功できるか
わからないことや
そんなに効率がよいことで
忙しいわけじゃないんです。
じっくりと向き合うことが
多いので
どうしても山積みになるんです。
それに
もも専務もいますしね笑
■大事なことに
人生の大切な時間を使う。
これって
めっちゃ大事な課題ですよね。
そんなわけで
ちょっと、締切を片付けてきます。
これは効率のよくない小説の仕事。
（まだ、校正中）
あとは山下にバトンタッチ～～～
ではね～～
和田裕美