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ワダビジョン
23/06/15

こんにちは スタッフ山下です。

今日、和田裕美は
17時からミッフィーこと
安藤美冬さんと
YouTubeライブです。
(2時間の配信予定です)

みなさまがお読みのときには
もうリアルタイム中継は
終わっているかもしれませんが
アーカイブはあるので
どうぞ~

 

 


さて、こんな風に作家街道を
歩んでいる和田裕美ですが
4年前はどうだったのか?
(なぜ4年前かは
 読めばわかります)

ということで
過去ビジョンから
和田の4年前、覗きます!

↓ ↓ ↓

「人生の選択は捨てることから」
ワダビジョン
2019/06/19

こんにちは 和田ひろみです。

■小説「タカラモノ」が
発売になったばかりですが
実はこれは
「ママの人生」というタイトルで
2016年に出版になったものを
大幅に加筆、改編したものです。

その2016年のとき、私の小説を
読んでくれた人が
口を揃えて言ったことが

「2作目は一年以内に
 書いたほうがよい」

「本格的に作家活動したらいい」

「和田さんには小説やエッセイの
 世界でがんばって欲しい」
ということ。

もちろん、自分もそうなりたくて
それを意識して
作家の個人事務所として
社名も「和田裕美事務所」にしており
人も増やすことなく、
こじんまりと好きなことだけして
生きていこうと思っていたんです。

だから
その言葉は
とてもありがたいものでした。

でも、わたしは違う道を選びました。

その後、小説の続きを書くことなく
社名を
「HIROWA(広がる輪)」に変えて
「カセギスキル」という
一生食べていけるスキルを身につける
セミナーを翌年に立ち上げたんです。

真逆行っていますか?(笑)

■陽転思考だって広げたい
セールスの魅力も広げたい
女性でも活躍できることを広げたい
お金に困らない人生の作り方を広げたい
そして
作家としてたくさんの小説を書きたい

わたしにはいろんな「欲」があります。
けれど一度にすべてできるほど
わたしは器用ではなかったんです。

人生100年時代というフレーズが
耳に飛び込んでくるようになった
2017年、わたしは
小説を書くことを
(いったんはあきらめて)
社名を変えて
「カセギスキル」の方向に舵をとったのです。

それでいいのか悪いのか
今でもよくわからないのですが
わたしという人間を
最大限に利用してもらうには
どうしたらいいかと考えたとき

「精神的な幸せ」と
「物質的な幸せ」の両面の
提供をしたいと思ったんですよね。


■先日、佐藤尚之さん
(さとなおさん)と
久しぶりに飲んだとき

「あのまま、2~3冊書いたら
 直木賞とれたと思う」と
言われたとき
一瞬、
「わたしは人生の道を間違えた?」と
思ったんですが
(お世辞でも本気にした)

一度に2種類の人生を生きることなど
できないから
今はこれでいいのです。

■どっちの道がいいかなんて
答えなんかない。
でも選んで前に進むことで
わたしたちは「生きる」を実感できる。

答えがなくとも
なにも選べないまま
「なんか違うかも」と思って
生きていることが
正解ではないのは確か。

■さて、とはいえ
またもややってきた
小説の「文庫化」という波。
「タカラモノ」が動き始めたことで
またもや
「もっと書いたら?」という
声をいただくようになりました。
もともと好きなことなので
これは何かの
メッセージかもしれないと思って
休みの日にもっと物語を
書き続けることにしました。

時間は有限。
やりたいことができる時間も有限。

100歳まで生きたとしても
今、後悔なく生きたわたしが
作った人生のほうがきっとステキ。

みなさんも勇気を出して
踏み出してみてください。
100歳になったとき
後悔ないなと言える人生を作るのは
今の自分です。

では、何度もしつこく
毎日言いますが
引き続き「タカラモノ」の感想を
お待ちしております。

ただ、
人前で読まないほうがいいという
感想もいただいてますので
ご注意くださいね!

☆タカラモノ (双葉文庫) 

https://onl.tw/db7fiv1



和田裕美