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ワダビジョン
2023/05/30
こんにちは 和田ひろみです。
■今、来年の手帳カバーの
裏面のイラストを
書き直しているんです。
ええ
すばらしく完成したものが
ダメだったんで
“書き直し”です。
なぜなら
痛恨のミスがあったからです！
以下、その事件のときの
やりとりを再現します。
実際の会話
再現シーンです。
和田
「２０２４か、
干支のイラストをいれようかな」
山下
「そうですね！」
和田
「ヘビだっけ？巳年？」
山下
「はい、そうです！」
そして、和田は
ヘビにまたがるウサギの
イラストを結構完成度高く
仕上げたんです（笑）
完成したイラストに
色まで塗って
出版社に送る準備をして帰宅。
自宅に帰ってから
姉に意気揚々と
「こんなイラスト書いてん！」と
写真を送ったわたしに
姉の返信が・・・。
姉
「来年って、辰年やん、
ヘビちゃうで」
（絶句・・・）
いや、山下のせいにしている
わけじゃないんですけどね。
（している）
わたしがそもそも
「ヘビだよね？」と
聞いたのもアホ過ぎます。笑
そんなこと人に聞く前に
自分で調べるべきだとも
思います笑
■それにしても、
こういう「思い込み」のミスって
けっこう多発するんですよね。
とくに“自信のあるとき”に。
だから
「ぜったいにこうだ」と信じこんで
疑わないときにこそ
いちど、調べてみるって
大事なんですよね。
自信満々のときに
怪我をしたり事故することも
ありますしね。
■自信を持つことと
過信することって
似て非なるものです。
疑うことはよくないという
認識があるけれど
疑うのではなく、
再確認です。
そういう意味では
やや、緊張していることで
人は均衡を保てるのかなと
思います。
とくに、ベテランになったときや
仕事に慣れてきた新人さんは
気をつけたいところです。
（二度手間でしたが
ドラコンに乗った
うさぎのイラストは
完成しました。ふう～～）
■おまえ、お絵描きなんか
している場合じゃねーだろ？と
言われそうですが
わたしは
さっき手書きで書いたイラストと
iPadでデータ化する練習を
これからするんですよ。
何事も、挑戦。
時間ないくせに（笑）
ではね～～
和田裕美