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ワダビジョン
2023/02/14

こんにちは 和田ひろみです。

■みなさん、あの
すっかり、文化人気取りの
和田裕美って知っていますか?

ほら、営業からでてきて
世界、2位とか3位とか
とにかく一番になれなかったくせに
えらそうに本書いていた人ね。

あ、知っている?
そうそう、陽転思考とかもね

あの人、
そのまま大人しく
していたらいいのに

小説書いたり
芝居を作ったりしていてねぇ
分野違うとこにしゃしゃり出てきて
ほんと、身の程知らずっていうか
文化人気取っててやだわ~

あの人、いったいどこに
向かおうと
しているのかしらねえぇ?

・・・・という陰口を
リアルに想像している和田です
改めまして、こんばんは(笑)

でも、こう言われるのありかなって
思う自分がいたりするので
思われても
ぜんぜんいいんです。

■わたし、幼稚園の卒園アルバムの
将来の夢に
「童話作家」と書いているんです。

漢字だったという記憶と
幼稚園という組み合わせが
なんかあやしいんですがw、
とにかく、
そのようなことを
母親や園長さんに言ったようです。

でも、わたしは
生きるために必死で
食べていくために必死で
営業の仕事をしてきました。

そんな夢は忘れていました。

そして本をだせるようになり
そのまま20年たったんです。

■よく
「好きを仕事に」とか
言うけど
「好きなこと」で
すぐに食べていけない人が
多いんですよね。

なぜって
生活にある程度のお金は必要だから、
病気になったりしても
ある程度の蓄えっているしね。

だから、いちばん好きなことではなく
求められることを
やって生きてきたのです。

■で、
冒頭の妄想した

「あの人、いったいどこに
 向かおうと
 しているのかしらねえぇ?」

という、ご心配に関してなんですが

わたしが
小説を書いたり
お芝居をやるのは
ほんとうにやりたかったことが
今、ようやく余裕もあって
できるように
なったわけであって、

「どこに向かう?」は
「元の場所に戻る」なんです。
わたしにとって。

もちろん
セールスのことなど
ご依頼があれば
ちゃんとやります。
嫌いじゃないから。

ただ、
今、もっと好きなことが
ようやくできるだけです。

■なんか
不都合なこと言っているかもだし
それは、
わたしが不器用だからかもだけど

今、
やりたいこができない人でも
今やってることが
やりたいことと
かけ離れていても

ちゃんと真面目に
一生懸命に目の前のこと
やっていたら
ちゃんとその「やりたいこと」が
できる日がくるときがあるんです。

ま、99歳とか
あまりに先だと
来世になっちゃいますが(笑)

とにかく
応援してね。
来てね。
すごい、申し込み増えてきてます。
お席なくなるかも~~

芝居「タカラモノ」
https://special.wadahiromi.com/takaramono/

■さて、いよいよ
タイトルに書いた話です。

週末に、西川悟平さんの
ピアノコンサートに行ったんです。
彼はパラリンピックで
最後のとりで弾いた人です。

ジストニアという難病で
7本指で演奏される方です。

「一生ピアノは弾けない」
という医師の宣告受けてからの

彼の数々の奇跡は
この本で読むことができます。

「7本指のピアニスト 
 僕が奇跡を起こせた方法 」
https://amzn.asia/d/cxSCklL

でね、
西川さん、頭頂部が薄いそうです。
それでいろんなケアをされています。

あるとき、汗だくで
ピアノを弾いていたら
客席から

「なんか黒いのが垂れてる」と
声がしたそうです

気にせず、全身全霊で弾いて
終わって控え室いって鏡見たら

ハゲ隠しのために
頭頂部に塗っていたものが
汗で溶けて
顔中に流れて

黒い汁だらけの顔に
なっていたそうです(笑)

それから、ライブをするときは
前もって客席の方に

「もし、黒いのが垂れてきたら
 ハゲ隠しなので」と
言っておくようになったそうです。

なんか、自虐ネタって
最高ですよね。

それも、ピアニストとは思えないほど
フリオチ完璧でした。

・・・・という話です。

ええ、「タカラモノ」のお芝居とは
まったく関係ありません(笑)


ではね~

和田裕美
(すっかり分化人気取りの
 やなやつw!)