※こちらは昨日のメルマガの一部です。
 平日毎日届くメルマガは

 以下より登録できます。

 ただいまご登録くださった方には

 ①「人生を好転させる新・陽転思考」第1章

 ②「成約率98%の秘訣」ポケットブック

 のPDFをプレゼントしております!

 

 

ワダビジョン
2022/12/07

こんにちは 和田ひろみです。

■陽転思考の日々のなかで
どんな事実にだって
「よかった」があるのだと
信じているのですが

喪失感や
不安などは
いくら「よかった」を見つけて
自分を納得しようとしても
なかなか消え去ってくれません。

例えば
大切な人が
あなたの前から
いなくなったりすれば
心には大きな穴があくわけで
どんな「よかった」を
見つけようとしても
その人がまた
物理的に「現れる」以外の
よかったなんて見つかるはずも
ありません。

でも、それでも
「よかった探し」は必要です。

■大きな喪失感を抱えて
泣いてじめじめと
生きている時間が圧倒的に
続くよりも、

心に穴が空いたままではあるけれど
それ以外の「よかった」ことに
目を向けて
人生の時間を
ちょっとでも楽しめるほうが
ぜったいに価値があると
思うからです。

泣いて悲しむ時間を
否定しているのではなく
笑って楽しむ時間を
持ってもらいたいのです。

それでも生きていくのだから。

■ウクライナ侵攻と
世界の異常気象によって
世界のエネルギー事情が
変わってきています。

今後、光熱費が上がるという
ことはもう耳に入っていますよね?

これ、とても
マイナスな要因だけど

光熱費が2倍になったイギリスでは
少しでも出費を抑えるために
自宅の屋根に太陽光パネルを
設置する人が増えているそうです。

資源高によって
風力や太陽光が伸び
世界では2億3000万トンのCO2の
排出が抑えられたそうです。

そして、さらに
太陽光パネルの
(今までは埋立処理されていた部分の)
再利用のプロジェクトも
動き始めていいます。
(伊藤忠商事さん)

■マイナスに大きく振れると
必ずプラスに転じます。

しかし、
心にも痛みがあるように
なんらかの
痛みや傷が伴うことが多く
そこに目をむけてしまうと
かなり不安になったり
絶望を呼び起こしてしまいます。

だから、
やっぱり
そのなかにある
プラスのかけらを見つけて
心を起こしていけたらいいなと
思うんです。

繰り返しますが
それでも
生きていくんですもん。


ではね~

和田裕美

【追伸、ワダの近況~~】
久しぶりに映画を観てきました。
新海誠監督の「すずめの戸締まり」
地震の話なんですが
わたしが今生きていられるのは
誰も知らないところで
守ってくれている人が
いるのかもしれないと
思って手を合わせました。


カニツアー鳥取にて

講演ではなく
まったくのプライベートで
取引先の企業さまのとある方に
「カニ食べてください」と
誘われたのです。
まさに大人の遠足でした(笑)

あと、ずっと避けていた
「罪と罰」(ドフトエフスキー)に
手を出しています。


ではね~~