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22/11/30
ワダビジョン

こんにちは スタッフ山下です。
いつもありがとうございます。

昨日、陽転ビジョンセミナーが
600名超えたと
お伝えしたでしょ?

和田裕美はそれを聞いて
え、そんなに?
去年より多い!と
びっくりしてました。

そして、今日の和田は
代休をいただいてますので
(おそらく、篭って
 3日の準備と思いますが、、、)

今日は
スタッフAからの
厳選過去メルマガ
「過去ビジョン」です!

ほんと、ほぼ毎日書いてる
和田のメルマガ、
過去のものとして
放置するのはもったいない!

普遍的な内容だから
いつだって新鮮です。

今回は、
「欠点が魅力になる
 2つの条件」です。


どうぞ~~~

↓ ↓ ↓

2017/04/26
「欠点が魅力になる、2つの条件。」

こんにちは、和田ひろみです。

■最近、ずっと出張が
続いていたのですが
ようやく、昨日の福岡をラストに
講演ラッシュも抜けて
落ち着けるようになりました!

地方を回っているというと
さぞかし、美味いものでも
食べているのではないか?と
思われてしまうのですが
実は、わたし、ひとりだと
ホテルの部屋に
籠ってしまうんですよね。

もちろん
人前で結構エネルギーを込めて
話した後は
なんか、無性に一人になって
言葉を発しない時間を持ちたい
というのもあるのですが、
もともと人見知りで
引っ込み思案なので
(今では誰も信じてくれないけど…)
引きこもるのが
大好きなんですよ!(笑)

そう、
わたし(和田)は
地味で根暗なのです。
だからこそ、
落ち込みやすいところもあって
陽転思考も
うまれたわけなんですけれど。
(結果オーライ)

■この「引きこもり」は
今に始まったわけじゃなくて
生まれた時からずっとなんですよね。
幼稚園に通うようになると
それが顕著に現れてしまい、
人前でお弁当も食べられないとか
いろいろと大人に
迷惑をかけていました…。

そうして、ひとりで遊ぶしかなかった
わたしは、
ひとりで、子供ながらに
妄想するようになり、
そしてたくさんの妄想から、
自分でオリジナルの物語を作って
紙芝居を作るようになったんです。
そして自分の世界を
つくっていったんです。

まあ、友達いないですから
誰に見せる訳でもなく…(笑)
もっぱら
完成した「紙芝居」のお客さんは
おじいちゃんと、おばあちゃん
だったのですけれどね。

でも、
この二人だからこそ
「すごいなあ」「面白いなあ」
と言ってくれたのです。
けっして
「そんなもの書いてないで
 お友達と遊んで来なさい」
とか、言わなかったんです。
ありがたいです。うるうる。

==================
今日の気づきPOINT
「欠点が魅力になるための2つの条件」
==================

■人と話せないとか、人と関われないとか
そういうのは
普通、大きな欠点だと思います。

ただ、このような本人にもともとある
性質みたいな要素が、人との比較によって
「マイナス」と判定されてしまうのは
とっても危険なんですよね。

もしかしたら
自分を活かすか
自分をダメにするかを
決めてしまう要因になるからです。

■実は自分の中にある性質的な
マイナスの側面は
たった二つの条件が揃えば、
プラスの側面に転じていく
可能性を秘めています。

その二つの条件とは以下です。

〇一人でも認めてくれる人(大人)が
いること
〇欠点を自分で否定しないこと

わたしの場合、紙芝居を、
おじいちゃんとおばあちゃんだけに
見せていたことがよかったんですよね。

そして、ふたつめの
「欠点を自分で否定しない」って
どうすればいいか?って、ことですが

これ、はっきり言うと
開き直りなんです。

実はわたし、
「友達いなくもいいじゃん」って
子供ながらに思っていたんですよね。
冷めてますね…。(笑)

つまり
「人見知りですが、何か?」
という開き直りです。
「運動できませんが、何か?」
という自信です。

わたしがもし
友達がいないことに引け目を感じて
「どうせ私なんて」と思っていたら…
うん、もっと下を向いて
生きていたと思います。

■もちろん、改善できたら
努力して直していくべきことも
たくさんあります。
だから、別にできないことを
できないままでいいと
言っているわけではありません。

ただ、
できないことばかりを見つめて
できない自分を惨めに思って
できないことを悪と思うようになると
もうどうあがいても
自分を嫌いになってしまう。

そして、「やればできる」ことさえも
「できない」と思い込んで
やらなくなってしまう。
それを避けたいのです。

だから、とにかく
落ち込むまえに
一回は開き直るのです。

そうやって、それを受け止めて
それを好きになって
その後、努力して
改善していけばいいのです。

嫌いになってしまって
見ないようにするよりも
ずっといいのです。

「友達いないけど、
紙芝居作れるもん!」
と開き直って、
引きこもりを楽しんだ私は
想像力を身につけることができました。

その上!
その後もやっぱり
未だにひきこもりでは
ありますが(苦笑)
人前では話せるようになっています。


和田ひろみ