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ワダビジョン
2022/05/20

こんにちは 和田ひろみです。

■昨日は
「奇跡の人」を観劇してきました!
ご存知、ヘレンケラーの物語です。
(姉がどうしても見たいというので
 チケットゲットして
 連れていってあげたのです)

このお芝居は、
サリバン先生役を
高畑充希さん
ヘレンケラー役を
平祐奈さんが担当していますが

とにかく体力が必要な役どころ。
暴れ回るヘレンと
それに立ち向かうサリバン先生の
シーンは圧巻で
思わず、会場から拍手が起こります。

途中に休憩が2回もある
長いお芝居なのですが
時間を感じさせない面白さでした。

■実話にパワーがあるから
面白いのか?というと
もちろんそうだけど
そうでもなくて
それぞれの役の葛藤やこだわりが
交差して物語を深く掘りさげ
なのに、途中でクスクスっという
笑いが起こるという
ユーモアのある脚本が
めちゃくちゃ素晴らしいんです。

しかも、サリバン先生が
「言葉」を教えるときの
熱狂がすごいんです。
(と、興奮気味です(笑))

まだチケットあるかな?
とにかくオススメです。

■当たり前に使っている「言葉」
でも、「言葉」があるから
思いを伝えることができて
心のなかで空想できたり
感情を形にすることができます。

しかし、生まれたときから
ちゃんと見えて
ちゃんと聞こえて
そうして話せる人であっても
言葉をきちんと使えているかは
疑問です。

日々、非常に簡単な表現で
終わらせていたり、
スタンプひとつで完了させたり
言葉との向き合い方が
簡素になればなるほどに
わたしたちの人間関係には
誤解が生じるようになっています。

人とのつきあいが面倒になったり
距離が置いてしまうのは
関係性を構築できる「言葉」が
退化しているからかもしれません。

上手くいう
とか
かっこいい文章
とか
そんなことではなく

もっと心が熱くなって
相手の心に伝熱しそうな言葉を
使いたいものです

そのためには
相手と自分の考え方の違いを
ちゃんと理解し
自分の好きなものや
嫌いなもの
なぜそうなのかを説明できる
言葉を持っているかは
とても重要です。

「なんとなく」
「よくわからない」
「いいですね」
 
なんていう簡単なものでは
表現できないものが
たくさんあるのです。


ではね^^

和田ひろみ