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ワダビジョン
2022/02/16
こんにちは 和田ひろみです。
■「あなたの前世は
鷲使いだったのです、
なにか思い当たること
ありませんか？」と、
とあるところで言われました。
どうやら、戦国武将だったときに
鷲を飼い慣らしていたみたいです。
は、思い当たること?
（わかりません！！！！（笑））
あ、ただ、
冬はメジロとひよどりに
ミカンをあげています。
わたしの前世ってこういうことに
繋がっていたんでしょうか？
あんまり、ネタ的に
すごくなくてなんか残念です。
とにかく、
わたしは鷲使いです（だった）。
■ところで、こうやって
本を出して１８年と
長く業界でやってきたわけですが
世の中がすごいスピードで
変化していくので
そのキャッチアップに
息切れするときがあります。
例えばそれは
走っているレーンが
変わるようなもので
１のレーンで一生懸命に走って
ようやく上位になったときに
２のレーンでは新しい走者が
新しい走り方で走っている
（例えば、電動キックボードに
乗って）
わたしもキックボードの練習を！と
思ったときには
すでに２のレーンでは出遅れており
それでもなんとか乗りこなして
やっと上位に食い込んだとしても
ふと隣をみると
３のレーンではもはや
人など走ってなくて
リモコンでロボットが代わりに
走っているんです。
そうやって
時代が変わっていくなかで
どんどんバージョンアップしないと
いけなくて
いつだってそういうときは
(SNSを早く始めた人が
得をするように)
早く新しいレーンに移動できた人が
圧倒的に成果を出すのです。
これで進化。
もっともっと新しくなる。
ついていくのは大変だけど
ある程度はやらなきゃですよね。
■実はわたし
つい最近まで（とあることに関して）
人が２のレーンや３のレーンに
移行したのを知らず
ずっと１のレーンで
走っていた人間なんです。
先日、ラジオゲストに
ラーニングエッジの
清水康一朗さんがきてくださり
「絆徳経営のすヽめ」というご本を
https://www.amazon.co.jp/dp/4910017208/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_P6HK1YACX1E4JXH1S8NQ
紹介してくださいました。
そしてこれからの経営について
熱く語っていただいたのです。
そしたらこんな会話になって。
清水
「これからは絆の時代です。
今までのような売り方では
ダメです」
和田
「そうなんですね」
清水
「セミナーの売り方も
変わりましたよね。
無料で集めてミドルの商品
（中くらいの金額）
バックの商品（高い商品）を
順番に売るというのも
もうダメですね」
和田
「わたし、その売り方
しらなかったです」
清水
「え、和田さん、これは
２０１０年くらいからですよ」
和田
「わたし、山奥にでも
いたんでしょうか？」
清水
「一周回って、和田さんが
最先端だったんですよ！」
和田
「え？」
清水
「そうやって
絆を大切にしてきたからこそ
続けられるんです」
清水さんの真摯な目を見ながら
ようやく時代がわたしに
追いついたのだなと
気がつきましたわよ。
ええ。
（すみません、大口）
■と、とにかく
清水さんに持ち上げてもらいましたが
今回の清水さんのご本には
とっても共感しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910017208/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_P6HK1YACX1E4JXH1S8NQ
これからの経営は
こうじゃないとです。
ファンセールスの本はまだ先なので
近いことが書いてありますのでぜひ。
ということで
鷲使いの話を
まったく回収できないまま
終わります。無念じゃ。
ではね～～
和田ひろみ