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ワダビジョン
2022/01/14
こんにちは 和田ひろみです。
■ちょっと嬉しいニュースから。
小説「タカラモノ」が
12月の重版に続き、今月も重版となりました。
二ヶ月連続です。(快挙)
この陽転思考の言葉が目一杯入った
物語が“陽転思考を知らない人たち”に
届いていきます。
絵本「ぼくはちいさくてしろい」も
ベースは陽転思考。
https://www.amazon.co.jp/dp/4909313028/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_P8FEC785AKAM6B131HG2
こちらは小学校の道徳の教科書に
すでに6年間継続掲載なので
300万人くらいの子供たちに
届いていることになるんです。
そして「人生よかったカルタ」
http://special.wadahiromi.com/yokatta_karuta/
今ではビレッジバンガードさん
全国60店舗での直販です。
ここでも、雑貨を買いにきた親子が
「なんか変なカルタあるね」
「ちょっとやってみよう」と
家に持ち帰り、知らずに
陽転を学んでしまうという・・・・
ふふふ、どうですか?
なにか怪しくないですか?
今まで言ってなかったので
誰も知りませんが
実はこれ、
「秘密結社 ヨウテン」の
地道な活動なのです。
密かに人の脳内に入り込み
多くの人に陽転感染していくのです。
はい、わたしは
「秘密結社 ヨウテン」の
司令官として
これからも地下活動を続けます!
■と、短いメルマガを
目指しているのに
またいらんこと書いている・・・
(ここで反省を挿入)
しかし、
小説を書いたこともない私が
なぜ書けたのか?
これすべて編集担当さんの
力量があってこそなんです。
本を出して主役になるのは
作家本人だけど
まさに下で支え
作家を育てて
一緒に一冊の本を
作ってくれているのは
担当の編集さんです。
だから、本の編集している人って
本当は作家よりも
ずば抜けて頭がよいのです。
■「タカラモノ」は最初、
ポプラ社さんから
「ママの人生」として誕生しました。
当時の編集担当は
かなりのヒットを飛ばしていてる
斉藤女史。
わたしが
「この人ならわかってくれるかも」と
思って
「書きたいものがある」と連絡をし
7時間くらいご飯も食べずに
事務所でずっと語ったら
斉藤さんが
「やりましょう」と言ってくれたんです。
「でも、小説は
書いたことがないので
1ページ目からわからないのです」
と言うと
「一緒にやりましょう」って。
その打ち合わせから1年後に
「ママの人生」が誕生したのです。
他のビジネス書を書きながらの作業に
苦しんだわたしに斉藤さんが
勇気が出る言葉を
かけ続けてくれたのです。
彼女がいないと
完成していません。
■そして、その後
元ポプラ者の社長、奥村さんが
双葉社の営業部長に
「小説の文庫なら
うちよりも双葉社さんが強い。
和田裕美さんの作品を
やりたくないか?」と
声をかけてくださって
新しい編集担当の田中女史に
出会いました。
そこで田中さんから
大幅な加筆修正の指示をもらって
「タカラモノ」が完成したんです。
田中さんがいないと
やっぱりこれも生まれていません。
ということで
まだ読んでない人
そんな背景も含めてどうぞ!
「タカラモノ」
https://www.amazon.co.jp/dp/457552235X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_YYFGD6QTC2CAJMSPDJP4
■ここで募集です。
「秘密結社 ヨウテン」の
メンバーになりませんか?
なんていう誘い方嫌ですよね(笑)
ちゃんとこっちお誘いします。
2月5日
「運を作る授業オンライン2022」を
開催します。
価格は2800円です。
これも
「和田裕美さんに運を語らせると
どうなる?」と
編集担当さんが
企画を作ってくださったものです
そして
ゼロから運と向き合って
わたしが考える
「運の仕組み」を文字にしたんです。
ああ、編集者は神!
■で、自信満々に言いますが
わたし、強運なので、
そして運は分配できるので、
撒くよ。運を。
花咲じいさん(じいさん?)みたいにね。
ではね~~
和田裕美