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ワダビジョン
2021/12/14

こんにちは、和田ひろみです。

■昨日の夜は小説家の角田光代さんと
2人で赤ワインを1本明けました。
(その前にシャンパンを
 各自2杯ずつ飲んでいるけど)

わたしはもともと
角田光代さんの大ファン。
あるとき、
忌野清志郎さんの
ファンの集いがあると耳にし、
さして特に忌野清志郎さんのことを
好きでもなかったんだけど
角田光代さんが来るというので
そこに潜り込んだんです。
清志郎さんが亡くなってから
数年が経ってました。


そして、その後
メッセンジャーにして
「今度、ご飯いきませんか?」と
ドキドキしながら誘って
そこから今に至ります。

昨日、角田さんとなにを話したのか
いろいろ忘れてしまったんですが

「わたし、
 社交辞令が嫌いなんです」という
会話があったことを思い出しました。

詳細は省きますが
これに関しても
大いに意気投合でした。

■ほんとに多くの人は
「また今度会いましょう」
「また今度ご一緒させてください」と
言いますよね。

でも、実際はそんな気はなく
「こんばんは」くらいの挨拶として
この言葉を使っている人多くない?

けれど、人との関係を
前進させたいのであれば
次の約束を成立させるしかないのです。
(営業も同じ)


■わたしの場合、
自分がもう一度会いたいと思う人の
「また今度会いましょう」という
言葉は本気に聞こえて
別にどっちでもいいかなと思う人の
言葉は社交辞令に聞こえるという
特殊な耳を
持つようにしています(笑)

だから自分がもう一度会いたいと
思う人に
『じゃ、今度お食事でも』と
言われたら
「そうかじゃいつにしますか?」と
すべて本気にして受け止めるんです。

わたしが角田さんを誘ったときも
本気だったし
角田さんもそう受け止めて
「じゃ、いつにします?」と
お返事してくださったのです。

大人になってからの
人間関係の構築は
ちゃんと本気で向き合うこと。

社交辞令ばかりでは
出会っても
出会っても
流れていくだけなんです。


■あ、昨日
メルマガで書いた
点滴ですが

わたし「キレーション療法」というものを
やっています。
予防医療の一種です。

血液や尿から100項目以上
(フランスをアメリカに送る)を調べて
足りない要素や
身体から排除したほうがいいものを
みつけるのです。

日本の人間ドックでは満点でも
例えば、アルミとか鉛なんかが
体内に溜まっていることは
見つけられないということです。

まあ、完全な雑談ですが
予防医療に興味のある方は
「キレーション療法」で
検索してみてください。


では~

和田裕美