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ワダビジョン
2021/12/07
こんにちは 和田ひろみです。
■同じマンションに
フランス人おじさんがいます。
奥様が日本人で保護犬と
一緒に暮らしています。
彼は、もも専務（犬）のことが
大好きでいつも
マンションの入り口や
エレベーターの前
あるいは家の近所の道で会うと
「MOMO~~」と叫んで
ももを何度も
よしよししてくれるんです。
でも、会話はいつもそれだけで
ほんとうに
「暑いですね」
「寒いですね」程度の話しか
していなかったんですよね。
■あるときそのおじさんが
私に聞きました
「Can you speak Engilish?
（英語話せますか？」
「Yes, just a little
（ちょっとなら）」と
私が答えると
そうか、よかったとおじさん。
お天気の話を超えた瞬間でした。
■「僕は６４歳でリタイヤして
日本にきたんだよ。
カリフォルニアで働いていて
あの環境も合わなくてね。
故郷のフランスは
かつてのフランスでなくて
もうなくて街は汚くて
移民も増えて
非常に危険なんだ。
だから綺麗で安全な
日本を選んだんだ。
だけど僕はまったく
日本語ができないので
友達がいない、
マンションで会う人に
挨拶しても僕が外人だから
無視されるんだよ。
君とももはいつも優しい、
ありがとう」
「じゃ、わたしとももが
あなたの友達になります」
なんて会話をしたんです。
そう「会話」を。
■声をかける
話しかける
ここからはじまる物語がある。
フランス人のおじさんに
声をかけてもらったわたしは
その日、１日中
ちょっと心がポカポカしており
フランスのことをネット検索して
新しい知識を得て、ここから
始まる物語を想像して
わくわくしてきました。
つまりはやっぱり
声がけと会話は
人を幸せにするってこと。
わたし、引っ込み思案なので
実は苦手なんですよね。
けれど人を幸せにしたいから
えいやっと
ときに勇気を出しています。
■さて、もともと引っ込み思案だった
私がなんで
「世界２位」「成約率９８％」
「会社社長」なの？
という謎については
いろいろと語ってきていますが
その「謎」を身につけるために
投資した時間は
かなりあったと思います。
けれど今は違う。
私は自分の「謎」を
因数分解して
言語化し
レシピにしたので
わたしと同じように
引っ込み思案な方
人に遠慮してしまう方が
そんなに時間をかけずに
真似できるようになってきたんです！
もちろんそのレシピを使って
自分だけの価値をかけ合わせることで
自分のオリジナルが
誕生するのですが。
ただ、和田裕美のレシピが
たくさんあるので、悩みますよね？
だから
一気に概要を学べるように
２時間×７回というコースを
つくました。
これ、セールスの基本やファンづくり、
話し方、カセギスキルなどを
バランスよくいれた
幕内弁当みたいなもので
お得なんです！
５日のセミナーでご案内したのですが
メルマガでも募集します！
早割もあります！
では～
和田裕美