どうも わだです。

 

いやいや、そういえば

「芸人先生」の横澤夏子さんのやつ

紹介してなかった。これもよかったの〜〜。

 

 

アイデァとかブランディングではなく

もろ「人との関係」がテーマ。

 

やっぱり横澤夏子さんは

人間観察半端ないので

自分を客観的にみて

感情コントロールをされているんです。

 

すごい技です

楽しい人間関係を作る最高の技

笑って見ている場合でないぞ。

 

image

 

■授業の中で「わたしが映画監督」というテーマの

授業がありました。

これ、苦手は人がいる方は

すごい効果あるのでぜひやってほしい!

 

 

わたしはこれを「こころファイリング」と

解説しています。

 

これは

「苦手は人にあだなをつけろ!」というテーマで

以前、本に書いたこともあった内容です。

 

たとえば

「わ〜〜あの人苦手なんだよね」

「ちょっとあの人嫌い」という

人に対してマイナスの感情を持ってしまうと、

 

それを

心になかにある

「苦手ファイル」にしまいます。

そうしたら

その前に入っていた他の苦手な人と混じってしまって

大くくりの「苦手」ができてしまう。

 

他の苦手な人が

「嘘つき」というものがあると

混じって「きっとあの人は嘘つきだ」と

思い込みが働いてしまって(そこまで知らないのに)

もっと嫌悪感が生まれるのです。

 

だから横澤さんの「ピアノを弾く女」みたいに

タイトルをつけておけば

他の「苦手」と一緒にならないし

避けに苦手が増して

もっと嫌いになることを

避けることができるというやつです

 

 

■ ちなみにわたしは

昔、苦手な上司がいて

その人と話すのも嫌だったんですが

 

あるとき

(なんか魚人っぽいな)と失礼なことを思い

ついには

(半魚どん)というあだ名を心のなかで

つけていたのです。

 

そうしたら

その上司が歩いてくるときに

「あ、嫌なあいつ・・・」とならずに

「あ、半魚どんがやってくる」という認識になって

だんだん面白くなったんですよね

 

こんなイメージ(描いてみた!)

  ↓

そして、

いいところが見えるようになり

ついにはわたしを助けてくれる

味方となったのです

(そのときは日本撤退前で社内荒れてて味方必要だった)

 

この内容は

昔の本ですが

けっこう読んでもらった

「人づきあいのレッスン」

書いてあります

 

みなさんも苦手な人いたらあだ名つけてみてください、

あ、でも

ぜったいにそれで呼んだらだめですよ(笑)

 

 

横澤夏子さんの授業は

詳しくスタッフがブログに

書いています!

 

ではね〜

 

和田裕美