どうも和田です。
ゴールデンウィークの課題として
過去のワダカフェゲストを
紹介していきますね。
タイムリーに追いついてなくてすまんのだ。
 
(ちなみにワダカフェは
14年続きラジオ番組で
インターfmから始まり
いまはFMフジです。)
 
 
■ さて
3/18「プロ登山家 竹内洋岳さんを迎えて①」
という回がありました。
 
いや、もっと
ごっつい感じの人が
来るかと思ってたら
なんかだいぶイメージ違ってた。笑
 
竹内さん、ふつうにオシャレ!
    ↓
 
竹内さんは
・日本人初 8000mを超える全14座を登頂。 
世界で29人目のすごい登山家です。
 
 
■ わたし、正直言うと
登山って
命がけだし、危険だし
凍傷とかなるし
なんであんなしんどいことを
好き好んでするのか
まったく理解できなかったんです。
 
だいたい8000メートルって
人間が生きて行けるとこではないところ。
酸素が地上の3分の一、
死ぬじゃん!
 
と、
そんな疑問をダイレクトにぶつけてみました?
 
「なぜ、山を登るのですか」
 
「だって、ほとんどの
人間が行ったことのない場
足を踏み入れることって
すごいわくわくしますよ!」
 
「でも、死ぬかもしれないのに?」
 
「もちろん、山は死ぬ危険あります。
けれどだからこそ
どうやったら生きて帰れるか?
試行錯誤して死なない方法を考えるんです。
登山はね、課題解決何ですよ」
 
酸素ボンベは重いから
使わないで登れる方法は?
予算を少なくする方法は?
怪我なく降りてくる方法は?
 
そうやって
全てが
死なずに
生きて降りてくるために
どうしたらいいのかという
課題をこなしているというのです。
 
■ 命をかけるからこそ、
その課題解決に
向き合う姿勢は
普段のほほんと
生きてるわたしにとは
まったく違うわけです。
 
「頂上はゴールではないんです。
次に登る山を見つけるためのものなんです」
 
 
登山をしなくても
日々日常のなかで
私たち、山登りしてるんだと
思います。
酸素はあるし、雪崩はないけど、
目標立てて、課題に向き合い
そして達成は次の目標への
通過点という点では
同じなんだと思います。
 
 
ところで、竹内さんは
日本では9座まで登って
亡くなる人が多く
制覇した日本人がいないということで
挑戦されたらしいです。20年かけて。
 
ちなみに14座
        ↓
 
 
 
うん、登山をする
人の気持ちはよくわかりました。
 
けど、登山をしたいとは
思いませんでした。笑
(寒いの苦手)
 
 
竹内さんのラジオはここから聞けます
 
1回目
 
 
2回目
 
 
ではー。和田