どうも 和田です。


芸人先生の阿佐ヶ谷姉妹の

和田コメント部分まとめました!


収録前の打ち合わせから。




で、始まる前に記念撮影

髪型一緒!


阿佐ヶ谷姉妹さん、

すこしお話しましたが

本当に距離がぐっと近い。

人から好かれる接客が学べるのはもっとも。




そして本番です!





大まかなテーマは

おばさん的な

ちょっと厚かましい

しかし、人との垣根のない

つまりはすぐに人と仲良くなれる

コミュニケーション術です。


わたしも十分

おばさんなのに

人のことを

おばさん的な、どうのこうのと

人ごとのように解説してしまいまして

ほんとごめんなさい。笑


以下、和田解説より。

 

◉ゆる敬語


なんか、ガチガチの

敬語って丁寧なんだけど

その反面、人と人との間に

距離を作ってしまいます。


かと言って

いきなりタメ口じゃ失礼ですよね。

そこで、すこしゆるめの敬語

「ゆる敬語」を使うとちょうどよいのです。


敬語→ こちらお召しになりますか?

            お似合いになりますね。

ゆる敬語→ ちょっとかぶってみますか?

                 わぁ、似合いますねー。


という感じです。

営業で成果を出している人は

合間合間のゆる敬語を使ってます。


 

◉ルーティーン


緊張しちゃう人の験担ぎみたいなもの。

背筋を伸ばす・お気に入りのペンを持つとか。

今回、テレビのコメントでは使用しなかったのですが

わたしは、バワーボーズを取って

胸をはったりして自信ある人のように

意識的に振る舞います。

それが講演前のルーティーンです。


 

あと、

ワークショップでの

解説です。



社員さんの

「試しにちょっとかぶってみます?」が

まさにゆる敬語でした!

親近感UPの接客となってます。


またテレビを見てないと

イメージ湧かないかもですが

ここで、

二者択一法+断定話法=購買率UP

という方程式ができてました。


人は買い物するときに迷います、

だからこそ、

どれがいいですか?ではなく

どちらがいいですか?の

二者択一を使うとよいのです。


そして、

勧める側は迷わずに

わたしはこれがいいと思います、と

断定して決断を促します。

そうすると相手は自信を持ってきめやすくなります。


昨日は

横澤夏子さんでしたね!





またまとめます。


ではー


和田裕美