どうも 和田です。
大人の遠足の取材としての名目で、
石巻に来たのですが、
行きの新幹線の中なかで、
「いや〜、金華山神社
行きたかったなぁ」と言うと、
ほかの人も乗る気になってくれて
急遽、予定を変更して
お参りしてきました。
ノリのいい大人が揃ってます。笑
金華山神社は
ずっとお参りしたかった神社!
なんせ、
「一生のうち、3回お参りすれば、
一生お金に困らない」と
言われてるのです。
しかし、今回、
長年ずっと
わたしが思い込んでいた情報が
間違っておりました。
まず、金華山神社ではなく
金華山黄金神社が正しい名前。
ほんとうは
「3年連続で3回お参りすれば、
一生お金に困らない」
というのが正しいみたいです。
連続!
ということで、
今回、初のわたしは
来年、再来年と
続けてお参りすること決定です。
で、行ってみて
すごいところだったので
皆さんにもぜひ
お参りお勧めしたいです。
以下、今回の
大人の遠足で行った足取りです。
(途中に立ち寄るべき
おしゃれなカフェは、番外編で!)
● 東京駅、7:51発、はやぶさで仙台へ。
仙台からレンタカー。
新幹線のなかで
効率良く到着するために
元JALCAの東後さんが
すばやくアレンジし、
金華山島に行く船上タクシーを
鮎川港の乗り場で予約、
5人で1人千円です。
金華山航路事業協同組合 (0225-44-1850)
に事前予約してから乗船します。
通常なら、女川港から出る
金華山島にいく定期便船に乗れるので、
そっち勧める人多いですが、
女川港からは船で20分かかります、
船、晴れでもそこそこ揺れるのわかったので
わたしは、10分で到着する
鮎川港をお勧めします。あ、女川駅は
温泉もあるおしゃれなスポットになっているので
クルマなら、帰り寄って
駅にある温泉はいるのが
おススメです。
天候が悪いと船は出てないので事前
にチェック 必要です。
↓
(みなさん、
NPO法人 ヴィンテージエイジングクラブの
メンバーです!
大人の遠足は、またやりますので
参加したい方誘いますね!)
金華山に到着すると
まずは鹿か出迎えてくれます。神さまの使いです。
そして、金華山黄金神社に 到着です!
金華山黄金神社の説明です。
このサイトに書いてあったので
ここから引用させてもらいました。
「今から1200年以上も昔、「東北を治めていた国主が朝廷に黄金を献上し、大いに喜んだ時の天皇が、年号を「天平勝宝」と改めた」と古文書は語ります。
これが日本史上初めての国内産金とされ、朝廷への黄金献上と年号改正を祝い、それまで「みちのく島」と呼ばれていたのを「金華山」と改め、「金」を司る神様・金山毘古神(かなやまひこのかみ)と、金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を奉祀し、神社を創建したのが黄金山神社なのです。」
だ、そうです!
とにかく、お金の神社ということです。
稼ぎたい人は
遠いとか、不便とか言わないで
一度お参りすべき。
あ、三度でした。笑
さっきのサイトに書かれてましたが
この、青銅製の燈籠、
二基(左右一対)奉納されているのは、
ここ黄金山神社だけだそうです。
お参りのときは
神さまに最初は
ご挨拶します。
心の中、もしくは
ボソボソと
お名前、生年月日
住所、両親の名前、母の旧姓
そして自分の続柄を言って
神さまに自分の出生を
知ってもらうとよいと
聞いてます。
今回、突然の参拝でしたが、
あまりにもスムーズに
行くことができました。
震災の爪痕はまだ残りますが、
無理をしても、行くべき神社です。
さて、あした
続きのブログで
この道中に絶対の
おススメ場所を紹介しますね。
ではー。
わだ。