どうも わだです。

 

昨日は、

わたしが本業とはまた別の

活動として取り組んでいる

 

「Vitage Aging Club 」というNPO主催の

イベントがあって

それに参加してきました!

 

 

取材見学のつもりだったのですが

なんか流れでわたしもやることに。

 

 演技やっている(笑)

   ↓

 

 

担当の先生は俳優の

田辺日太(たなべ・にちた)さん。
アップスアカデミーにて演技講師でもある先生の

授業は、なぜか

マインドフルネスっぽい脳内リラックスが起こります。

 

わたし、こんな

きれいな人とコンビになりました!

プロの女優さんです。

 

 

こちらのコンビは

東京FMの偉い人(延江さん)と

元JALのCAで今は食と旅行の

コーディネーターとして活躍の東後さん

     

     ↓

 

 

いや、大人になってから

恥ずかしいを捨てて

人まえで演技することで

なんか、心が開放的になれるし

人と仲良くなれるんです。

あっというまに、距離が縮まる。

 

相手のことをじっと見つめて

相手が発したたった一つの言語から

相手の心を想像するワークをしたからか、

一緒に姉妹を演じたからなのかわからないけど

とにかく、あっというまに

この日、コンビを組ませてもらった

辻さんのことを、なんとなくわかった気がして

とっても好きになれたんです

 

そんな感覚って大事ですよね

そしてそれを味わえるのが

このワークショップだと思います。

 

こういうトレーニングは

やっぱりもっとビジネスの現場でも

研修にとりいれるべきだなと思います。

 

 

 

 

終わってからの打ち上げ

(自撮りしたわたしが一番顔でかいという失敗写真w)

 

 

 

 

さて、

ちなみになんですが、

「Vitage Aging Club 」とは

 

熟成されたワインのように

歳を重ねるごとに

価値があがる人生を作ろう!

 

という、コンセプトで

最近活動をはじめたばかりの団体です

 

小説家の谷村志穂さんとか

東京FMのエグゼクティブ・ディレクターで

作家の延江浩さんなどと

一緒に動いています。

 

そもそも、

すべての人は平等に歳をとるわけですが

身体的にも不自由なことが増えたりする「加齢」に対しては

ネガティブなイメージがどうしてもつきまといます。

 

けど、そんな気持ちで生きていくのって

悲しいし、どうせなら

歳をとることにわくわくして

肯定的になれたらいいなと。

そんな思いから生まれた概念が

「アンチエイジングじゃなくて

 ヴィンテージエイジング」だったのです。

 

11月19日には

小渕沢の中村キースへリング美術館で

ニューヨーク美術評論家の梁瀬薫さんらと

「アートとビジネス」というトークショーもします

 

またそれは別途お知らせします。

 

ではね〜

 

わだ