どうもわだです。
日曜日、三省堂神保町本店さんにて
無事、「和田裕美 本を語る」の
トークショーを終えました。
雨のなか
たくさんお越しくださって
ありがとうございます！
わたしだったら
ぜったいに
「もういいや」と
くじけそうな雨だったので
来てくださった方に対して
ものすごく
ありがたいというか尊敬の目で見ていたのですが
わざわざ新幹線乗ってまで
来たとか聞くと
「これは、
なにかの”ついで”ですよね？
ついでに来たんでしょう？」と
なんども聞いてしまいました。（笑）
メルマガのワダビジョンでも書いていますが、
わたし、案外
セルフイメージが低いほうなのです。
こんな仕事しているのに
これではダメでしょう？
だから日々、
必死であげているんです！
メルマガでも書きましたが
今回のフェアの件でも
セリフイメージをあげるトレーニング実施中なのです。
（これ、メルマガの一部です）
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こんにちは 和田ひろみです。
■昨日は、三省堂神保町本店さんにて
「和田裕美フェア」用の本のサインをしてきました！
世の中に
たくさんの作家さんがいるなかで
一人の著者のフェアなんて
賞でもとらない限りは
まあ、ありえないことなんです。
だから、このフェアの開催には
構想から、半年もかかったそうですが
この企画立案の立役者の三省堂の内田さんにも
廣済堂出版の小板橋さんにも
やっぱり、
「なんで、和田裕美さんなの？」という
声が届いているみたいです。
そ、そ、そうですよね。
目立った賞もなし、
もっと売れている人も
もっと有名な人もいる。なんかいろいろと
中途半端なこの「和田裕美」がね
なんでって、思いますよね…。
なんか、
根拠が自分でもわかんないわけです。
■情けないけど
「お前のセルフイメージ低いな」と
言われそうだけど
やっぱり「なんで、和田裕美」感って
いろんな方の中に、あって当然だし、
実のところ
他の誰よりも、その違和感を
わたしが持っているんです！！
だからわたし、数日前より
夜の手帳に
http://mmct.jcity.com/?c=153&e=ALAhLiD9sO7YIga23IxANQ11
http://mmct.jcity.com/?c=170&e=ALAhLiD9sO7YIga23IxANQ11
（注：手帳は三冊使いで、
１、未来に起こって欲しいこと書くもの、
２、実際のスケジュールを書くもの、
そして、
３、自分のセルフイメージを高めに書くもの、
としています。
１と３が「夜の手帳」と呼ばれているのだ。
（わたしに））
「わたしは、すばらしい作家である」
「わたしは選ばれる作家だ」
「わたしは売れて売れて笑いが止まらない著者だ」
などと、
我がセルフイメージを上げて
「なんで和田裕美」感を払拭する努力を
毎晩、やっているわけです。
“それにふさわしい人間”になるのは
後でもいいのだ！と言い聞かせているんです。（笑）
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（ここまで）
リーダーに向いているからなるんじゃなくて
リーダーになるからそれにふさわしくなる。
ということで
わたし
いまから
フェアに合わせて
できるだけ「やっぱり、和田裕美」と
言ってもらえるように
そんな人間になりたいんです！！
もともと
引きこもり気味な性格ですが
今回はだから
できるだけすべての店舗さんに顔をだして
行動派になってみたいと思います。
三省堂の内田さん手書きのPOP,
こんなふうに並んでいます。
１１月１日より
三省堂神保町本店
三省堂有楽町店
三省堂池袋本店
三省堂名古屋本店
名古屋にはいまのところ
予定ですが
１０日に立ち寄るつもりです！
すべてサインがしてあります。
サインがない場合は売り切れなので
お店で聞いてみてください！
場所は神保町さんは１Fですが
あとは各店でお手数ですが
お聞きくださいませ。
ありがとうございます
わだ
角田さんのイベント！いきたい！
彼女と同じポスターで
並んでいるだけでもうれしい。
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