どうもわだです。

 

先週の金曜日、京都にて

生まれて初めて

「ママの人生」の記者会見をしてきたんです。

 

編集の斉藤さんも

初めての試み。

 

とにかく、編集の斉藤さんは

積極的に動く人なので

躊躇せずに、がんがんいっちゃいます。

 

営業だったら

すごい成績だったろうなと

いつも思っているのですが・・・

 

今回も、

普通にネットで調べて

京都府庁の記者クラブに電話して

こぎ着けたわけです。

 

最初はそれでも、

それで

「う〜ん、取材人が集まるかどうかわかんないですよ」

と言われていて

 

「どうします?」となっていたんですが

やっぱりぐいぐいと前に進む

編集斉藤さんが

「やってみないとわからないし!やりましょう」と

セッティングした記者会見だったのです。

 

(今回は

教育庁の広報さんが窓口となってくださいました!)

 

わたしねこういう記者会見って

テレビで観る限りは、

長テーブルに座って

その前に椅子が並んで

記者さんたちが座っているイメージだったんです。


でも、神戸の仕事終って

急いで辿り着いた京都府庁。

そのなかにある教育庁の事務所での記者会見は

普通の事務机が並んでいる横に

大きな黒いソファーの応接セットがあって

そこで、記者会見をするということでした!

 

 

ここに書いてあった!

  ↓

 

 

「なんかイメージと違うけど

 人と近くて話しやすそうで

 よかったですね!」と斉藤女史はいつでも

ポジティブ発言。

 

ここで「なんか地味ですよね。すみません」とか

言う人じゃなくてよかった!と

まったく何も気にしないで動き回る斉藤女史を見る。

 

 

でも、黒いソファーには

記者さんが5分前でも

誰もいないのです。

 

事前に斉藤さんから

「2社は来ます。

 京都新聞と読売さん」と聞いていたのですが

ちょっと不安に・・・。

 

でも

 

時間になると

事務机に座っていた人たちが

大きなカメラを持って、

集まってきた!

 

「わたし、朝日新聞です」

「わたし、毎日です」

「わたし、産経です」と

 

実は、そこにいらしたんですよね!

ありがとうございます。

 

ということで

なんとか

京都新聞、読売新聞さんと合わせて五社

来ていただきました。

 

それも、産経さん以外はみなさん女性記者。

なんかかっこいい。

 

しっかりと「ママの人生」の話を

聞いてくださいました。

そのうちたくさんの記事は

京都で出ると思います。

 

わたしは、小説家としては

まったくの新人で

まったく相手にもされていないので

こうやって地道に新人として

こつこつと活動を続けます。

 

積極的な斉藤さんと

大事に大事に育てます。

 

と、

その後、書店さんに行って

前のブログの書いたように

財布を忘れる事件をやらかすのですが

よほど緊張していたのですよね(苦笑)

 

 

あ、ヤフーニュースに乗りました。

 

 

あ、

今日は出版記念講演「すごいお金」

三省堂有楽町店です、19:00〜なので

お仕事終って来れそうな方は

本代1300円で入場できますので

飛び入りしてください(チャンスの神様は前髪しかない!)

 

わたしは

「ママ→お金」と

頭を切り替えてがんばってきます。

 

ではね〜