どうも わだです

 

■ 昨日は吉祥寺パルコで

「ママの人生」のサイン会でした。

 

実は、着物はちょっと大変なので

今回はやめておこうと思ったのですが

 

前回のイベント(銀座)

 

「「ママの人生」のイベントは

 毎回着物がいいですね!」と

 

お客様に言われてしまったときに

 

笑顔で

 

「はい、そうなんですよ。

 ビジネス書とイメージを変えたいんです」と

 

思わず答えてしまったので

ウソはいけないから

やっぱり着物になりました。

 

■ いっておきますが

わたし、着物を一枚も持っていないので

ぜんぶ毎回レンタルしているんです。

お金かかっています。(笑)

 

でもすごい安くでヘアもやってくれるとこを

銀座でお店やっているママさんに

教えてもらったんですよね

ここ→ 銀座1カラット

今回、ここにすごくお世話になりました。

ありがとうございました。

 

■ と、吉祥寺パルコ

 

 

和田コーナーがあって興奮!!

 

 

 

 

「ママの人生」イベントはこんなかんじ。

 

 

 

 

隣りにいるのは

リブロのマネージャー

昼間さんです。昨日は彼との対談形式。

 

2008年からの長いおつきあい。

 

たまたま私の講演を聞いてくださって

それで、興味を持ってくださって

その日の内に

ラジオ  WADACAFEのアーカイブを

徹夜して全部聞いて

「ふむ、なるほどこれが和田裕美か!」と

ふか〜〜く理解してくださったのです。

 

 

それからのご縁。

ほんとうにありがたいご縁。

ずっと和田手帳も愛用してくださっています。


■ 昼間 さんは

言いたいことを言える勇気を持っている人で

有名な人にも一切媚びない

という姿勢と貫かれるんです。

なんか、今の時代に

珍しい生き物ですよね(笑)

 

その上

本を愛して、愛した本を

丁寧に売ってくださる方だから

いろいろな有名署者さんからも

信頼されているのですよね。

業界では有名人です。

 

■ 2008年にお会いしたときは

わたしが「人づきあいのレッスン」という

本を出版したときで

昼間 さんが大宮リブロの店長をしているときでした。

 

そのとき

壁一面に

この表紙をずら〜〜と並べてくださったですよね

もう、売れないとおかしい。(笑)そして売れた。

「人づきあいのレッスン」

 

 

 

ああ、懐かしい。

 

 

■ そんな昼間 さん

 

私が小説書いたと聞いたときに

「やっちゃったなあ・・・」とがっかりしたそうです。

 

他の分野で活躍した人が

よく小説を書きたがることがあって

それが、あまりよくないってことで。。。。(苦笑)

 

でも、昨日

昼間 さんは絶賛してくれたんです。

 

「心配は無駄でした!いや、

 ほんとうに面白かったし

 この小説は正解、出してよかったです。」と

太鼓判を押してくれたのです。

 

よかった

「やっちゃった」にならなかった!(笑)

 

とにかく

それにしても

版元のポプラさんの勇気ってことですよね

編集の斉藤さんの勇気ってことですよね

 

わたし、書かせてもらえて

出してもらうだけでも

すごい幸せなんですよね。

 

 

 

■ 本って、

新刊がば〜〜と毎月出るので

売れないと本屋さんには

二ヶ月しかいれないんです。

 

返品になってしまう。

そして・・・消えていく。

 

 

だから、お願いです。

 

本屋さんに行って

なにか本と目が合って

出会いがあったなら

そのとき、先延ばしにしないで

連れて帰ってあげてください。

 

あとで思い出しても

もう、そこにはいなくなっています。

 

それに、もう思い出さないことが多いです

 

■ 本と出会うことで

人生が変わることが

たくさんあります

 

言葉は光だから。

ちゃんと自分を

導いてくれるんだって

私は思っているのです。

 

私は、何度も本から

今の人生を歩くときの

目印になる光(言葉)をたくさん

もらって生きてきました。

 

 

読んで面白くなかったとしても

「そうかこういう著者なのか」と

知ることが何より大事で

そうやって本当に面白いものを

比較して吟味してよりよい目利きが

できるようになります。

 

(なんか話がそれているな・・・・)

 

■ とにかく

「ママの人生」を見かけたら

すぐに持ち帰ってください。

(お金を払って・・・)

 

でも、損はしない!

 

ぜったい、しない!

人生すべて投げうって

書いたから。

 

 

 

■ それにしても

吉祥寺っておいしそうな

焼き鳥の店だらけです!

 

着物レンタルなので

汚したら怖いことになるので

焼き鳥はあきらめて、そそくさ退散しました。

 

とにかくね

「ママの人生」引き続き

宜しくお願いします!

 

 

 

ではね〜〜

 

和田ひろみ

 

右から

斉藤さん(編集)

昼間 さん

和田ママ

リブロ店長の我妻さん