どうも和田です

ゴールデンウィークですね
わたしは
近所をぶらぶらして
過ごしています。

先週の土曜日

船井メデイアの
人見ルミさんの企画で
村上和雄先生と
作詞家の吉元由美さんと
一緒にステージでお話させてただいたんですね。

で、今回は
船井さんっぽく
「神社のおかげさま」というテーマだったのです。

まあ、なんとなく
いつものようにお話しようと
思って当日のほほんと品川にある会場に到着したんです。

でも、到着してから
だんだん冷や汗なんですね

最初に村上先生の
「祈り」という映画を鑑賞したんですが・・・

鑑賞中
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船井メデイアさんの常連さんが
会場に多いのです。

神社のことにも詳しそうで
私の話なんか幼稚園レベルになるんじゃないかと。。。

でも、とにかく
滅多に使わない「神社用パワポ」も使って
お話させていただきました。いつもの100倍緊張した。

しかし、私はこの日は
単なるオマケでメインはもちろん
村上先生なのです。

とくに先生の「祈り」という映画、心の底から
大感動。

祈ることで明らかに
人に影響があるという実験の
ドキュメンタリーです。

真っ暗なかで書いたメモの文字がまったく
読めないので、先生の御著書「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」から引用すると

「人には『祈ることしかできない』というときがあります
 ともすれば、現代ではそうした状況は
 人間としての無力さの表れのように思われますがそれは違います
 人は無力だから祈るのではく、祈りには思いもよらない力があるから祈るのです。
 太古から人間はそうした力を知っていて、本当に苦しいときに
 まさに、祈りの遺伝子のスイッチがパチンと入るようにできているのです」


私、感動しやすいので
うるうるしてしまったのですが
感動しても
ポジティブな遺伝子がオンになるんだそうです。

わくわくして
いいこと考えると
ポジティブな遺伝子がオンになるのだそうです。

その反対に
凹んだり、悪い事考えると
ネガティブな遺伝子がオンになるわけで

日々、感動して
感謝して生きていると
健康になることと
科学者である先生が
おしゃっているのです。

わたし、先生の「生命の暗号」
「アホは神の望み」などの著作から
いつもたくさん学ばせてもらっているのですが
私が陽転思考に自信を持っていられるのは
まさに先生のおかげなのです。
先生が科学的に裏付けしてくださっているからなのです。

さて、ジュピターの作詞で有名な吉元由美さんと
主催の人見ルミさんとは
仲良くさせていただいているのですが
私たち(とくに私)笑い声が大きくて
いつもお店の人に注意されます。
でも、村上先生は「笑いが病気に効く」ということを
証明するために吉本興業と提携して研究されている
くらいなのですよ。

私たちが大声でよく笑うのって
健康のためだったんですよ~。

うるさいおばさんじゃなくて
周囲まで届く笑い声で
周囲の人の健康にまだ効いているかもしれない行為です
いいことしている?(笑)

わたしだから
大衆酒場が好きなんです。
どんなに大声で笑っても
おこられえないもん。



しかし、壇上で鼎談したとき
ときどき村上先生がフリーズして
そんなときに、人見ルミさんが
「あの、先生、先生
 寝てないですか?」と
ツッコミをいれるのがすごく面白かったんです

そのルミさんの後ろ姿写真
(なぜか私のカメラにこの写真しかなかった)

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あっ写っているのは
アッキーさんです。
なんか謙虚で明るく気さくで
素敵な人でした。



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ということで

みなさん、笑おう。
休み中、たくさん笑おう。

ほな~