どうも、わだです
ここんとこ急に寒くなりましたね。

そんな、底冷えする26日、
亜紀書房さんと、書店さん回りをしました。

考えてみたら書店さん回ったのはすごい久しぶりでした。
10年も本を書いていると
本を書き始めた頃は
本屋さんに自分の本が並んでいるのをみるだけで興奮したのに
最近はそういう新鮮な気持ちを失ってしまっていたわたし。
けれど、こうやって、一人一人にお会いして
本を置いてくださることへの感謝が増してきて
初心に戻ることができました。

何事も原点に戻るって大事なんですよね。

やっぱり私は
私は、本屋さんで働く人が好きだなあ。
縁の下の力持ちを喜んでやっていて
どこか賢そうで、優しそうな人が多い。
実際に、年末の慌ただしいときに押し掛けたのに
ものすごく、優しかったです。

和田裕美公式ブログ
和田裕美公式ブログ
和田裕美公式ブログ
和田裕美公式ブログ
和田裕美公式ブログ
和田裕美公式ブログ

パネルに書いた言葉は
「日本人が幸せになる道を教えます!」です。



最後に、亜紀書房の編集担当、高尾さんと。

$和田裕美公式ブログ


写真をとって、毎回丁寧にツイッターにアップしたのは
営業の伊藤さんです。かれはまったく営業っぽくない人で
仙人のようなオーラがあります。写真ないのが残念す。


と、ここまでにいたる裏話があります。

実は、編集作業が遅れて、
「なんでそんなに遅いんだ~」と私とか
私たち神社の仲間が詰め寄って
一時、高尾さんを、
責めまくっていました。
(もちろんやさしい愛情をこめてだよ、たぶんね・・。)

しかしようやく
本になって、それを読んだ神社仲間が
さんざん責めていたのに
「高尾さん、すばらしい編集だ、
 ここまで編集するのは時間かかって当たり前だよね」と
みなが手のひら返しに高尾さんを激賞しました。
そして、その人はブログに書いてくれています。
(その人とは、!?)
「神社のおかげさま」和田裕美

それにしても
彼は、じっくりと
本気でいい本を作ってくださいました。

高尾さんの編集が遅れたのは、神社の話だから
間違いがあってはいけないと
丁寧な調査と裏取りをしてくれたりとかがあったからでした。

とにかく、人を信じて待つということって
意味があるんですよね。責めてごめんなさい。

高尾さんとは
次の本をつくると思います。じっくりとつくります。

興味あったら
読んでみてケロ~

Amazonリンク(少ないけれどわかりやすい書評があります)
「神社のおかげさま」

これもある、こっちも好きなのだ。
「神社が教えてくれた人生の大切なこと」

ではね~
28日、明日までに
できれば、門松、鏡餅ですよ~~

わだ