どうも、わだです~
もうすぐ、熊野です
茂木先生の脳の本と
荒木飛呂彦先生のジョジョマンガと

それから、熊野といえば
中上健次さんの小説


それらに囲まれて
過ごしています。

どんなに
急いでも、全部読み切れないですよね
誰かに頭を貸して欲しいです。



それにしても
ジョジョマンガは、
はまる、はまる。
血がどばどば出るのって本当は
苦手なんだけど
ジョジョならオッケー。
なんでかな。


『「スタンド」という超能力より
「家系図」のほうが重要なのが
JOJOマンガです』

と、荒木先生、雑誌のインタビューで
おしゃっていたけれど

中上健次さんの小説も
その身体にながれる
「血」が描かれていてね、


そういう本ばかり読んでいると
自分の「血」について
考えてしまって
そうなると
いっきに
縄文時代あたりまで
もどってしまって
その頃って
晩期になると
日本人、9万人くらいしかいなかったしな
みな兄弟だなとか思ったり、


薬師寺の大谷執事と話したときに

「おばあさん、おじいさんは覚えていますよね
 でも、ひいおじいさんとか
 そのまたもっと上とか
 もう名前も顔もわからなくなってきますよね
 それがご先祖です。
 和田さんもいつか
 お先祖になります」

と言われたことまで思い出したりして
ぐるぐるしています。

自分の考えていることを
もうやって
とりとめなくブログに書き出してみると
なんか時間って
こうやって
いろいろ考えることで
過ぎていくんだなと
思います。

もっと考えないといけないこと
たくさんあるのにな。




そんなこと
考えている私の
後ろで
犬がねていました。

「そんなことどうだっていいじゃん
 今は今なのだ」と
言われているように思います。




$和田裕美公式ブログ

で、熊野終わったら
10月は広島です。

「陽転思考セミナー」10月16日
 翌日の10月17日は
広島の書店さん(廣文館)でサイン会もします。

もう、あっというまに
年末になりそうですね