今、本の原稿を書いているのですが
なんとか5日までに書き上げたいと
がんばっているのですが
最初の3ページくらいに
時間がかかってしまい
おもうように進まない
はがゆさでいっぱいだった私。
そんな私を知ってか知らずか
出版エージェントの鬼塚さんが帰省先の
鹿児島から何度も連絡をくれるのです。
いつもなら
うざい、「書けました?」という
催促の電話も
今回は孤独で
苦しんでいたので
なんだか
ありがたい声。
最初、
「とにかくちょっとでも送ってください」
と言うので
1000字程度かけたら
ぽつぽつ送っていたら
「これはいい。和田さんいいですよ」
「年末に和田さんの原稿を読めるのは幸せだ」
「間違いなく、心こもっています。
新しいことを書くということは、
和田さんにとっても新鮮なのではないでしょうか?
私には結構、響いています。 」
「いいリーダーシップ論っていくつもあるけど、
立派な人のを読んでも感動するけど
まねできるわけじゃない。
私は自分が凡人であることを良く知っています。
そういう人に突き刺さります。 」
など
なんか気持ち悪いほど褒める
メールだけでなく
わざわざ
電話までしてきて
同じことを繰り返し言う。
いままで、7年つきあってきたけれど
こんなマメな鬼塚さんははじめて。
なんかおかしい (-_-);
しかし、
私はすこぶる単純だから、おだてられると
嬉しくなって書いてしまう。
それが狙いなのはわかっている
けれどその狙いに今回は
単純になってのっちゃいたい。
というのも
この本は
今年の9月に書き上がっていたはずのものだから。
もう私も
鬼塚さんも
これ以上は先延ばしに出来ない危機感があるのです。
こうやって
あえてブログに書いたのも
自分を追い込みたいから。
けれど
生み出すときって
苦しいのに楽しい。
ちなみに
今書いているのは
リーダーシップの話です。
リーダーに必要なものは
今回の鬼塚さんの
言葉のような勇気づけ
そして
それを(たとえ計算ありのお世辞だとしても)
まっすぐに受け取って喜ぶ
単純さ
お互い、いいバランスです。(笑)
さて、明日は
自分と向き合って
煩悩消しの時間を作ってください。
それから
こころにずっと残っていて
そのままにしてきて
謝らないといけないのに
ずっと放っておいたことがあったら
勇気を出して「ごめんなさい」と。
こころにずっとこびりついて
そのままにしてきて
お礼をいわなきゃいけないのに
ずっと放っておいたことがあったら
勇気を出して「ありがとう」と。
手紙でもメールでもいいので。
この部分を
すっきりしてから
すがすがしい
2011です。
では、、また明日。
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年始年末メディア情報
■和田裕美のWadacafe ~podcasting~ 号外
・12月31日 10時に公開
風水鑑定家のナッキー先生から、開運アドバイスを頂きました。
KISS FM KOBE
・2011年1月1日 19:30~20:00
( ポッドキャスティング配信は5日予定)
アチーブメント株式会社 代表取締役社長 青木仁志さん
和田にとって大先輩になる方と初の対談
■
1.2011年1月1日(土)
読売新聞多摩版 朝刊 (東京都26市町村 ※23区以外)
掲載:地域面多摩版『人づきあい』
2.2011年1月4日(火)
東京新聞 朝刊 (首都圏)
掲載:生活面『日記を続ける術』
※同じものが中日新聞(中部・北陸)に掲載されます。
掲載日は調整中のようです。
3.2011年1月7日(金)
日経WOMAN 2月号
掲載:リレーエッセイ「妹たちへ」第3回(※最終回)
「開運生活、はじめよう」インタビュー