(以下、文面にある

 河島英五さんの曲のタイトル教えてもらいました

 「生きてりゃいいさ」だそうです)

昨日、

午前中はCoCo壱番屋の創業者 宗次徳二さんと

野村元監督の講演会に招待していただきました


と、

ここは書くことが多いので

この様子は明日のメルマガで書きますね。



で、それが終わってから

新宿の荒木町へ向かったのです


(途中迷子になりつつ・・・)


実は荒木町にある

「りんごの絆」 というフレンチレストランが

この日で閉店ということで

そのお店のファンの人が集まったのです。


このお店は

山本シェフ の味と思いやりと

マダムのもてなしに感動して

通い続けるファンがいっぱいです。


私はNHKの村上アナウンサーに

以前お連れしてもらってから

まだ二度目の初心者だったのですが


この日は

「和田さん、どうしても来てください」と村上さんが。


なぜかというと


村上さんと

木村まさ子さんが


この日、このお店で

絵本の朗読会をされるということで


私の書いた絵本


「僕は小さくて白い」

というペンギンの物語も

朗読してくださるから。



お二人は全国で

朗読会をされていますが

私の絵本も全国で読んでくださっているのです。


私が遅れて到着するまで

私の絵本を一番最後にして下って待っていてくださいました。


私の絵本が

プロの語り手によって

朗読されて

その話を聞いて、涙する人がいて

なんだか、感動でした。

まさ子さんの声、おかあさんのやさしさと強さ。

さすがだ!



木村まさ子さんと、村上アナ

和田裕美公式ブログ


この日は特別だということで

他の有名レストランのシェフもいらしていて


カーウントカーの神田シェフ

大きな豚の足(ハム)を持ってきてくださっていました。


はむカット!
和田裕美公式ブログ




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山本シェフとマダム




あのね

山本シェフが


最後の挨拶で


「僕は、話すのはあまり得意じゃないけれど

この店を閉めると決めてから

 ずっとずっと

 頭の中で

 流れる曲があって

その曲の

そのワンフレーズを歌っていいですか?

いや、カラオケなんて行ったことなんだけど

歌、へたなんだけど

けど、そうじゃないと気もちが伝わらないから・・・」


と言って

歌ってくださったのは

「ありがとう」という言葉が

いっぱい詰まった歌で・・・


河島英五さんの曲と聞いたけれど

私は曲名がわからなくて

でも

通ってくださったお客さんの前で

一生懸命に歌うシェフに心がうたれて

みんな泣いていた。

私も泣いてしまった。


言葉にできないけど

すごいシーンでした。



 こういう人の作る

 お料理なんです。

 

 もう一度、

 オープンを願う人でいっぱいです。





和田裕美のわくわく絵本 ぼくは小さくて白い



では、ねまんじゅう



あと、ブログありがとうございます!



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