私は、
  
  「もう・・・だめだ・・」とか言われたり

  「いやだ・・いやだ・・」とか

  なんだかうだうだ
  しつこく言う人には
  ちょっと距離をおいてしまします。
  
そう言うと、冷たい人に
思われますよね。

  
  

  でも、昨日も
  浅見帆帆子さんとの対談で
  再確認したのですが
  これでいいのだなって。

  マイナスの感情は
  自分でしか解決できないのに
  だれかに
  「助けてください」といって
  「ああ、かわいそう」と
  そのときは助けてもらっても

  また、同じようなことがあると
  同じように苦しむでしょ?

  そして、前回と
  同じように人に助けてと言っても
  
  人って何回も
  やさしくしてくれないものなんです。

  「またか・・・」みたいに思う人多いのです

  だから、孤独になってしまう。
  そして自分で起きれない人になちゃう。

  でもね

  自分でなんとか這い上がって
  地面からちょっとでもいいから
  芽を出してみるぞって、
  なんとか「よかった」を探してみようと
  (みつからなくっても)
  動こうとしている人は

 「これも何かのメッセージだから
 辛いけれどがんばってみよう」と
  思っているので

 雰囲気も言葉も違っていて

 そんな人には
 太陽みたいに(私のできる範囲で)
 手をさしのべたいなと思うのです。


  私は過去に
  辛いことたくさんあったけれど

   結局は
   痛みもつらさも
   自分の感じたものだから

  
   
   「この辛い状態は
    誰にも言うことなく
    自分ひとりで解決しよう」と思って


   ベランダで月みて泣きながら
   決心したことがあったのだけど

    そう決心したら
    そういうふうに
    行動できたので。



 本当のやさしさは

  食べさせることでなくて
  食べれるようにすることであって
 
 絶対に自分で
 立ち上がれるから
 まずは立って欲しいと思うことだと
 私は思っているのです。

 これは私の考え方なので
 なにが正しいとかないのけれど
 私はこう思って生きているのです。

 
 「和田さんは強いからできるのだ」と思う?

 
 ほんとうは
 そうではなくて
 そうしないと
 もっとだめになると
 わかっているから
 そうするのです

  ではでは

   いつもたくさんの気づきを
   ありがとうございます。


  わだひろみ

  ありがとまんじゅう~
  いってきまんじゅう~