今日は


  京都大学霊長研究所、教授の


  正高先生の講演を聴かせていただいた後


  すこしお茶をさせていただきました。


 私が

  人と関わる仕事をしているので

  人それぞれにある

  特徴について

  もっと学びたくて

  お願いしたら

 

  こころよくお時間作ってくださいました。


  今日お聞きしたのは、

  

  発達障害について講演では

  詳しくお話していただきました。


     

 前にも

 

「陽転思考も

  脳における思考パターンでもある


  だから、それは脳にも変化をもたらします」


  と、脳科学の先生から

  直接、その根拠を教えてもらいましたが


 であれば


 コミュニケーションが上手い人と

  なかなかできない人との差が


  単ある環境だけなのか

  脳におけるものなのか


  いろいろと知りたくて

  質問たくさんさせていただきました。


 だんだん概要がつかめてきたところです。


  また、お話しします。



 さて、障害とは言っても


  エジソンは

   注意欠陥障害


  アインシュタインは

   聴覚による暗記ができな学習障害


  トムクルーズは字が読めない

   (台本は録音されたのを

    聞いて覚えるそうです)


  ・・・・なんですよね。


     

  先生の本でも書いてありますが


   人間って

   障害があるから


  その障害を迂回して

  ちがう方法で

  学ぼうとする能力があるそうです。




だから

 その人に合った

  その人の学び方であれば



  今だめなことも


  もっともっと伸びるはずだと。




 同じ方法(学校のような)ところでの

 成績だけでは

 判断できないそうです


 人の勉強方法が

  自分に合わないことは

  たくさんあるそうです。


 それに

  エジソンも学校には

  3ヶ月しか行ってないのですよね。


もしかしたら・・・・わたしたちも

 違うことして

 違う勉強方法だったら

 

  天才と言われたかも・・・・しれません(笑)

 


     

 

  正高先生,一見、

  怖い方なのかなと思って

  実は緊張していたんですが

  面白い人で

  講演は笑いをとる

  ジョーク炸裂でした。


  先生の本

  「天才はなぜ生まれるか」

  「天才脳は【発達障害】から生まれる」( 今日発売です)



それから、

  

陽転思考の報告

 引き続きありがとうございます。

お礼葉書を書いて送ろうと思ったのですが

 住所がわからない人もいて。

とにかくありがとうございます。

どこかでお会いしたとき

「こんな陽転書いたの私です」と言ってくださいね。


 ありがとうございます。


  ではでは。