哀しくなるほど仕事に追われてしまってブログの更新ができない

ぼろくそに言われて、あんまり書かなくなったブログだが、ただであれだけ原稿を書いていたことを思うと、非難されるのは悔しい気がする

この間の私の最大のニュースは例のシャープのスマホが壊れたことだ

電源が何度押しても入らないので(充電はちゃんとしていた)、電池を取り出して入れ替えたら直るかと思って裏をはがしたら、今度は本当に電源がまったく入らなかった

電気系統の故障はないという前提で、電池を入れ替えられないようにしているようだが、シャープの今の技術ではそれは無理だ

電池くらいかえられてリセットできるようにしてほしい。電池をdocomosショップ(死ぬほど待たせる)に行って変えないとダメという機種を作るのは10年早い

おかげでデータまで飛んでしまった

中村修二が傲岸不遜というメッセージをいただいたがその通りだと思う

ノーベル賞というのは業績に対して与えられるもので、人格に対して与えられるものでないのだが、日本人はノーベル賞の受賞者が少ないのでその辺の勘違いがはびこる

実際、外国ならその国の技術を勝手に持ち出すとスパイ扱いを受け、売国奴のように言われる

日本は、そういう人でも外国人から賞をもらえると文化勲章を与えてしまう

海外は、日本の技術を海外に持ち出した奴に、今後もノーベル賞を与え続けるだろう

それでも、日本はそういう人を絶賛し、海外に「日本人はナイーブだ(ナイーブの意味がお馬鹿さんということを知る日本人も少ない)」と言われて、「俺たちは繊細だから」と喜ぶことだろう

突然の選挙になったが、野党がこのざまだから、また自民党が勝つだろう

地方の地盤沈下が続く

東京のテレビに出るような政治家は東京のテレビ局に魂を売ったやつ(東京だけが得する政策の支持者)なのだから、逆に入れなければいいのに、そういうやつのほうが当選する

地方のテレビ教が治らないと、地方は立ち上がるすべがない

ところで、朝日新聞の連中がなぜあんなに偉そうなのかという話になった

私は理由は簡単だと思う

日本人に、朝日、NHK,岩波教の信者が多いからだろう

業績のない学者に限って(たとえば英文の論文どころか日本語の学術論文もゼロで、臨床をやっているか怪しい精神科医とか、盗作ばかりやって海外の論文がほとんどゼロの数学者)、朝日で論説を書き、NHKに出て、岩波で本を出したがる

すると一流の精神科医とか、場合によっては世界的な数学者ということになる

論文の場合は、専門家の審査を受けるが、いくら五流でも、プロの精神科医や数学者なら、貴社風情をだますことなんか簡単だ

ところが、読者や視聴者はそうは思わない

朝日に論考を書いているとか、NHKに出ているというだけで、すごい、一流と思ってしまう

だから、ちゃんとした学者でも朝日に載りたがる人、NHKに出たがる人が出てくる

その中には、媚を売る人間もいるだろう

当然、記者やディレクターは取材させてもらう立場、テレビに出てもらう立場なのに、「書かせてやっている」「出してやっている」というのが習い性になる

日本人が本当の業績(たとえば今の日亜化学の青色ダイオードも白色ダイオードも中村修二の特許は全く使っていないし、中村修二氏はアメリカにわたってからほとんどまともな業績がない)をみて、朝日やNHKでも信じなくなれば、せめて識者だけでもそういうレベルになれば、朝日やNHKの態度も治るはずだ

でも、日本の場合、インテリまでそれを信じ、なんの業績もない精神科医が一流と言われる大学の教授(ただし、文系だが)になってしまう。要するにその大学の教授会まで、業績を精査せずに、朝日とNHKと岩波を信じるということだ

朝日もインチキを書くということを大衆が知るのはその意味ではありがたいことだ

ところで、インチキでない情報を一つ

もうすぐ大学の入学試験のシーズンだが、ケアレスミスというのは合否を大きく左右する

実際、同じくらいの偏差値の人間が集中するので、当日のミスで合格が決まることは多い

医学部のように競争倍率の高いところはなおのことだあ

そこで、毎月の学力向上セミナーではミス対策をやることになった

見直すなどということではない、基本的なミスの解決法をお伝えしたい

ということで詳細は以下の通りだ

11月29日17:00~18:30

参加費: ¥1,000

申込方法: ①氏名②参加人数③セミナーをお知りになった情報 (和田塾HP、チラシ広告、学校から紹介等々) をご記入の上、下記メールアドレスもしくはお電話にて ご連絡ください。
<メールアドレス>
  rtseminar2013@gmail.com
※携帯電話からメールでお申込みの場合、確認の返信を致しますのでPCからの受信設定をお願い致します
また、お電話でも受け付けております。
<電話連絡先>
03-3814-3223:和田塾緑鐵舎 担当:結城(ゆうき) ・林
※受付時間は火曜日~土曜日13:00~20:00

ということで期待してほしい

場所は申込者にはきちんと教えることになっているのでご了承願いたい