福島県警がひどいと思っていたら、幹部が二人も自殺しているという

警察庁からの出向警察官僚のパワハラが原因だそうだ

こういうエリートだから心理術を学んで、相手を自殺に追い込むようなやり方をしたのかもしれない

そうでないと二人続けてということはなかなか考えづらい

殺人事件と言えることだが、実質的におとがめなしのようだ

これが警察組織である

そして、こういうパワハラをやる東京からきた警察官僚が、県民をぼろぼろにしても、あるいは医者が逃げ出しても交通取り締まりばかりを県警のまじめな職員におしつける

それに壮絶なパワハラもあったとすれば、本当に東京の警察官僚は恐ろしい

地方自治を守るために拒否できないものだろうか?

それとも、すべての県知事は弱みをつかまれているのだろうか?

橋下さんに聞いてみたいものだ(彼は市長になってしまったが)

公務員試験の受験術の質問を受けた

残念ながら、大学受験生に関しては、緑鐵でかなりきめ細かいサービスをやっているが、資格試験に関しては、私も偉そうなことは言えない

個々の対策予備校で自分にあったところを選んでほしいとしか言えない

いっぽうで、大学受験に関しては緑鐵に任せてほしい気がする

こんなメッセージは嬉しい

「子どもが緑鐵受験指導ゼミナールを受講してみて一番良かったことは?
と聞かれたら、即座に「親が楽できること」と答えます。振り返ってみて本当に楽でした。こんなに簡単に東大に受かってしまうなんて一年以上たった今でも信じられないくらいです。息子曰わく、「省エネ勉強法」です。これは実践した人にしかわからないかも知れません。私は「遠距離家庭教師」と呼んでいます。息子にとって一番役に立ったのは、月に一回の担任講師との通信欄でのやりとりです。最初は一行ぐらいしか書きませんでしたがだんだんと勉強の悩みとかも相談するようになっていったみたいです。それと、緑鐵の良いところは最終ゴールがちゃんと見えているところです。何をどれだけすれば合格できるのかということがちゃんと見えているところです。だから、それをすればいいだけなのです。精神的にこんなに楽なことはありません。まさにシンプルイズベストです。一人でも多くの人にこの緑鐵の良さをわかって欲しいと本当に心から願っています。「和田式逆転の受験勉強法」を読めば、マンガでわかりやすいと思います。」(引用終わり)

断っておくがやらせでない

「「パチンコ税」創設が浮上 1%で財源2000億円試算
 ■政府・自民、法人税率下げ減収の穴埋め
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000042-san-pol

記事中にもある通り、パチンコをギャンブルと認めてからの課税となるので、確かに今までのように野放しにはなる面では良いと思います。
が、私自身が中毒的にはまった経験からいうと、今の状態(どの駅前にもある)だと、結局依存症になる人が減らないのでは?ということです。
隔離されたエリアをカジノとし、ある一定水準の収入のある日本人か海外からの人に限って入場させて、遊んでもらうのは良いと思います。確率的に勝つのは胴元ですから、ここからの徴税は大いに結構だと思います。
課税することより廃止に持ち込むべきだと思うのですが、和田先生のご意見もいただけたら幸いです。」(引用終わり)

実際、免許制にするとのことだが、もし依存症を減らしたいなら、たとえばパスカードを作って、二日続けて入れないようにするとか、一日3時間以上は禁止するとかしないといけないだろう

それをちゃんとやっている業者だけOKにするということだ

あと、ギャンブルが1%のテラ銭で認可されるというのが甘すぎる

公営ギャンブル並みに30%くらい国に入るようにしないとギャンブルを認可させるには甘すぎる

これだけ国に金がないのに、1%だと2000億入るのが、テラ銭を30%にすれば6兆円である

消費税2.5%分ということを忘れてはいけない

何でも通る政権だから、この機にパチンコを合法化するのが安倍政権だろう

どれだけ依存症が出ても、自分の有力後援者にこれで恩返しができる

右翼がバカにする韓国はむしろ禁止したのだが

金のためなら国民はどうでもいいというのは、韓国よりむしろ安倍政権と日本のマスコミだ

「小学から大学まで一環で、
アメリカの大学でろくに単位を取れずに中退
親の力で政治家になって、小泉総理(当時)の力で総理大臣になったような人が、
グローバル競争だ、規制緩和だと言ったところで、何の説得力もありません
自分に出来もしなかったことを、よくもまあ国民に押し付けられるものです
自殺者や失業者が増えても知らん顔するでしょう」(引用終わり)

確かにそうなのだが、実は安倍という人は、ある意味、ものすごく頭のきれる人のようだ

実は、国中が集団的自衛権で騒いでいる時に改正児童買春・ポルノ禁止法が成立し、7月中にも施行されることになったそうだ

それを早速、安倍氏の広報紙といえる、産経新聞がすぐに絶賛した

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140624/trd14062403110002-n1.htm

この法律は怖い法律だ

例えば、匿名のチクリ電話で、家宅捜査が入り、勝手に人様のPCの中身を全部みられることになる

DVDのようなメディアをもっていて捕まるというのなら、納得できるが、PCを押収したら、もし見つからなくても、いくらでもインストールできる

PCに詳しい人間ならたとえば6月29日に押収して、その日に児童ポルノをインプットしても、それが1週間前に入手したことにくらいすぐにできるだろう

それを6月29日に入れたと証明するのは素人には不可能だろうし、裁判官をだますのも簡単だろう

私の睨むところ、そういうソフトを警察が開発したから、この法律を通したのだろう

秘密保護法も怖い法律だが、たとえば、今、パソナに出入りしていた政治家を取材している記者がいるとする

そいつをつぶすために、いくらでも、この法律が使える

匿名のチクリ電話でいくらでも警察が入り、PCを押収し、そしてその取材内容を全部削除して、ポルノをインプットする

そしてその記者がわいせつ記者として、警察が情報を垂れ流す

私も置換冤罪を恐れて、電車に乗らないが、これからはアベさまを崇め奉らないと、そして警察批判は絶対にしないようにしないと、いきなり警察が家宅捜査にきて、無実のPCを取り上げられて、冤罪の憂き目にあい、エロ男として社会的生命を絶たれることだろう

おそらくPCにポルノがインプットされていたとして、誰がいつ入れたのかを証明する方法はほとんどないと思うのだが