昨日の学力向上セミナーの告知だが、日時が抜けていたとのこと

ご迷惑をおかけして申し訳ない

正しくは、

日時:10月26日(土)16:00~18:00

対象:医学部志望者、またはそのご父兄、学校関係者等々

場所:緑鐵本社(東京都文京区) ※お申し込みの際、詳細をお知らせ致します

参加費:¥1,000 「ブログを見た」とお申込みいただければ半額の¥500とさせていただきます

申込方法:①氏名②参加人数③セミナーをお知りになった情報(ブログ、和田塾ホームページ、チラシ広告、学校から紹介等々)をご記入の上、下記メールアドレスもしくはお電話にてご連絡ください。
     <メールアドレス>
rtseminar2013@gmail.com
※携帯電話からメールでお申込みの場合、確認の返信を致しますのでPCからの受信設定をお願い致します
     <電話連絡先>
     03-3814-3223:和田塾緑鐵舎 担当:結城(ゆうき)
     ※受付時間は火曜日~土曜日13:00~20:00

で、本日は私の所属するグルメの会のワイン会

もちろん、すごいワインとすごい食事で、広島のマツタケはものすごくおいしかった

でも、その中で圧巻は、Alain Robert Mensil Reserve 1990だった

あけた途端に、コニャックを開けた時のような芳香

味は、まさにハチミツと言っていい

私のシャンパーニュのイメージを完全に打ち崩した

夜の部では、Chateauneuf de Pape blanc Cuvee de Boisrenard 2008

新しいワインだし、ローヌだし、期待していなかったのに、びっくりするほどおいしい白ワイン

東京で一番高いワインバーのオーナーも来ていたが、その人もびっくりしていた

ふと、また相続問題を考える

金で相続と考える人は、自分が死ぬまで、ろくに贅沢をせずにため続けるかもしれない

うまいワインを飲んでいるという点では、三木谷氏も孫氏も、そんなに私が負けている気にならない

金で相続すればいいと思えば、いいワインなんてという発想だろう

でも、ワインを相続する時、自分が死ぬまでにそのワインを飲みたいと思わないのだろうか?

生きている間に富を使いきるほうが、よどの国のためになると私は信じている

だから、貧乏人の味方のようなことを書きながら、これからも「贅沢は素敵」と思ったことは、書き続けるつもりだ