本日もいくつか気になるメッセージ

統合失調症の方の医学部受験についての質問をいただいた

面接では病気のことは言わないほうがいいとしか言いようがない

自分たちが医師でありながら、差別的な人が多いし、パーソナリティ障害の教授が多いくせに、精神障害者には医師は務まらないと思っている教授が多い

ただ、病気が軽ければ見抜く能力のないヤブ医者ばかりだから、黙っていればわからないだろう

あとは、勉強をしっかりやることだ

緑鐵について、なぜ受けないのかというメッセージも

私も検索するたびに嫌になるのだが、悪口を書いた情報ばかりが上のほうに来ている

ちゃんと合格者を出しているのに

同業者が嫌がらせで投稿し、あるいは、悪口メッセージを嫌がらせでたくさんクリックしているのだろうか?

悪い情報には目がいきやすいが、一人一人を対象に、毎年、少しずつイノベーションを重ねているし、また今は法律で中途解約が自由にできるから、実績が上がらなかったり、子供を通わせているのに伸びない塾にいくよりよほどましだとは思っている

され、昨夜は、松方弘樹さんのお誘いで、新潟まで夢グループのお芝居とコンサートを見にいく

そのあと、おいしいお酒とお肉を御馳走になって、ブログの更新が遅れてしまった

実は、失礼ながら、多少は、歳をとったからドサ回りのイメージをもっていた(といいながら、高齢者の専門家のはしくれのつもりなので、彼らのポテンシャルには興味はあったが)

後半のコンサートも、それなりの元スターが歌う

でも、松方さん、小林旭さん、浅丘ルリ子さんが出てから、空気がまったく変わる

今でもオーラが違うのだ

そして、松方さんが舞台からおりて、みんなと握手しながら歌うと、ファンは熱狂する

松方さんも小林さんも浅丘さんもみんな70代なので、ファンもそのくらいの年代の人が多いのだが、ファンの方々もお元気だし、若返っているように見える

スターという言葉があるが、やはり、こういう人は生まれおちてきた星が違うのだと実感した

今のテレビが、視聴者の平均年齢がどんどん上がっているのに、いまだに若い人をターゲットにし、映画もテレビ局が作るシネコン映画に牛耳られて、こういうスターの出る幕がなくなっている

でも、今の超人気の、あるいは大スターと思われている人より、全然、格が違う

松方さんに聞くと、若いころからの生活が違うから、仕方がないということだった

それだけ、昔の大スターは豪遊ができたのだろう

スターはいくつになってもスターなのだから、興行の価値があると、それをビジネス化した夢グループの社長(私より若いそうだ)はただものではないという気がした

今、日本の熟練技術者は、定年すると、韓国や中国に引き抜かれるという

高齢でもすごい人がいっぱいいるのに、日本ではそれに気付かないバカ経営者が多すぎる

スターはいくつになってもスターだし、すごい人はいくつになってもすごい

高齢者をふだん専門にしているのに、スターはいくつになってもスターということに気付かなかった(多少は気付いていたから、行く気になったのだが)自分が本当にバカだと思った