本日もいろいろなメッセージをいただく

「富士通と東芝は2012年4月2日、両社の傘下企業で、KDDI 向けスマートフォンなどの開発/販売を手がける富士通東芝モバイルコミュニケーションズについて、富士通が4月1日付けで完全子会社化したと発表した。これにともない、同社の社名を「富士通モバイルコミュニケーションズ」に変更した。東芝は携帯電話/スマートフォン事業から撤退する。
http://japan.internet.com/busnews/20120403/4.html
東芝は初期からスマートフォンで大失敗しています。だから、レグザフォンの後半は富士通東芝モバイルコミュニケーションズが製造販売しているようです。
東芝は富士通に携帯電話事業を売却する経過措置として、東芝名の携帯電話を売る富士通東芝モバイルコミュニケーションズという組織を作ったが、実質は富士通かな。
東芝はレグザフォンの悪口を書かれても、自分が作ったものじゃないと思っているし、富士通は黙っていた方が良いと思っているんじゃないかと思います。」(引用終わり)

というメッセージをいただいた

勉強不足で申し訳ない

ただ、東芝という会社のブランドイメージを守る意識のなさにはあきれた

日本の会社はそれがないから平気で社名を変更する

外国は、ブランドイメージは特許と並ぶ知的所有権と考える

東芝の名前でクズスマホを売られると、たとえば、東芝の比較的性能のいい医療機械(医者にはPCをいじる人間が多い)とか、東芝の原子炉など、東芝のほかの製品まで、あそこの会社のものだからという話になってしまう

だから、東芝は黙っていてはいけないのだが、それを黙ってしまうのだろう

このたび、緑鐵に入られた親御さんから、

「最初の塾探しの段階から先生の通信教育を候補にしてましたが、ヤフー知恵袋の回答で先生のゼミナールの講師に応募したが辞退したという、とてもリアルな回答が気になって凄く不安でした、しかし偶然その回答に反論した先生のブログを発見して嘘の回答だったことが分かり入会の決心をしました。
先生のファンなので先生を疑ってるということでは無いのですが、あの回答は、かなり、リアルで普通の保護者を不安させる効果は凄くあると思います」(引用終わり)

というメッセージ

何度も言うが、これは5年も前の知恵袋だし、その後、われわれが調べた限り、この投稿の主は実在しないようだった

緑鐵を信じてほしいし、知恵袋で書かれているようなことはないと断言できる

知恵袋には改めて抗議の方法を考えている

ヘルパーの方が再受験するというメッセージもいただいた

ぜひ応援したいが、確かに若い頃と比べると記憶力などは落ちる

無理のない範囲で受かりそうな学校からまずチャレンジされて、少しずつレベルアップしていくのもいいかもしれないし、じっくり時間をかけることも大切だろう

「友人の両親は他界されたらしいです。
家が裕福だったらしく、ずっと無職らしいですが、派手な生活を送っているみたいです。
両親は公務員だったらしく、詳しいことはわからないのですが、退職金とか貯金とか保険金を相続したようです。
羨ましいことに、金だけは持ってますのでと豪語していました。
その人に生活保護や自己破産をどう思うかと聞いたら、痛烈に批判をしました。
私はいつも疑問に思っているのですが、家が裕福で親のお金を使える人は、家が貧乏で親のお金を使えない人もいるということを認識しているのでしょうか?」(引用終わり)

私もこれには本当に不快感を覚える

生活保護は人間を堕落させるというが、行政の介入も受けるし、貯金も許してもらえない

また、使える金もしれている

親の金がやすやすと相続できるほうが、もっと人間を堕落させるし、貯金で、さらに下の代にまで相続や堕落が及ぶ

相続税を100%にして、その代わり、うまく生きられない人間が、生活保護を受けられるようにした方が、失業や老後の不安も減るし、別の産業に人間の移転も可能になる

本当に相続という制度がいかに人間を堕落させたり、仲のいい家族を変えてしまったりするのかをもう一度考え直してもらいたい