「以前不登校をした娘で、緑鐡をはじめるきっかけで学校に通えるようになりました。娘は緑鐡の課題、テスト難しいと言いながらも期日に提出できるように周囲を(親、伯母）巻き込みながら頑張っています。２年生の半年間不登校をしており、２年生最後の定期テストでは５教科１８０点くらいしかありませんでした。３年生になってから実力テスト、定期テストと回数を重ねるごとに点数が伸びてきました。先日の定期考査では３５０点くらい取れるまでになりました。緑鐡を始めて半年ですが、すごい効果があったとびっくりしました。娘はこれから高校進学に向けて頑張っていきます。緑鐡は少ない費用で多大な効果があると確信しました。親としては感謝します。指導員の方にもお礼を言います。ありがとうございます。」（引用終わり）
というメッセージをいただいた
偶然というのは重なるもので、新幹線のグリーン車を降りようとすると若い人（若いのにグリーン車に乗れるくらいの立場なのだろう）から「先生のおかげで大学に受かりました」とあいさつされた
新幹線のグリーン車は贅沢かもしれないが、私にとっては、休息と仕事場でもあるので、もとは取っているつもりだが、いろいろと有名人が見られるので、人間観察ができることもある
昨日も、東京駅でおりるときに、オカマ声で人気になった教育評論家をみかけた
若い女性の秘書なのだろうが、女性に荷物を平気でもたせていた
弱いものいじめはいけないとか、勉強させるのが可哀想だとか言っている人間が、典型的な勝ち組のような生き方をしているのは興味深かった
私も映画を撮る前に金があったころ、運転手件秘書を雇っていたことがあるが、荷物持ちをさせたことはない
誰に見られるかわからないし、偉そうにしているように見えるのが（というか、いまだに小肝なので、偉そうにするのが）とても嫌だったのだ
新幹線のような人目につくところで、そういうことが出来る人なのも興味深かった
前も新幹線で、共産党の有名議員（今でも議員のようだ）が、やくざの親分と子分のような感じで秘書に偉そうにしていりゅのを見かけたことがある
政策は共産党支持だし、福祉が票になることを知らせるために、今回の選挙は共産党に少し期待するが、おそらく彼らに政権をゆだねたら、上下関係がいまよりひどい国になりそうな気がした
日本でいちばんの売り上げを誇る自費診療のクリニックチェーンをやっている人も、部下に敬語を使っている。私と食事会とかのときも、いつも一人で秘書などつれていないし、運転手も雇っていないようだ
それに対して、保険診療で、年収１５００万円かそこらのはずの国立大学の医学部の教授が秘書を雇い、医局員に偉そうにするし、平気で製薬会社の人間にかばんもちをさせる
自費があこぎな金もうけで、保険診療をやっているというのが、正義の味方と思われがちだが、自費診療のほうがユーザーに合わせた価格設定にしるし、客サービスもいいはずだ
医療保険を食い物にして大金を稼いでいる人間はうなるほどいる
２１歳の息子が集団レイプ事件の主犯で、それを、製薬会社から圧力をかけさせて、実名報道できないようにした大物大学教授がいるが、そのせいで、高齢者の薬を減らす研究がストップして、おそらく年に１兆、累計で１０兆円くらいの保険医療費が無駄になっている
生活保護を悪用するのも悪いが、公的な保険財源を悪用する奴のほうが、ビジネスで自費診療をやっている人間より、私には許せない
本日は、朝から府立医大の教授が、降圧剤のデータ改ざんの疑惑が報じられていたが、そういう医者がどんな家に住んでいるかを取材すれば、多少高給でも公務員であり得ない暮らしだとわかるだろう
ただ、腹の立つことばかりでなく、家庭教師のトライの講演会でも、私の本を読んで医者になれた（この謙虚な言いぶりが好きだ）という方から声をかけられた
ついでに言うと、一昨日、マジックショーを見に行こうと思ったら、その人が独立されていることを知り、ＨＰをみてみると、国立大学出身だということもわかった
その方が、マジシャンになろうと思っていたら、奇術部で有名な大学があるので、難しかったけど先生の本を読んで頑張ったという話をしていたのを思い出したのだが、こういう形で役に立てるのは心から嬉しい
あと、緑鐵については誤解があるかもしれないが、優等生対象のものではない
たまにすごい子（東大の理Ⅲにトップで入った子もいる）もいるが、多くは、今の成績は悪いが、私の本を読んで、奇跡がおこるかもというような成績の子だ
でも、期待に応えるために講師が頑張ってくれるのは本当に嬉しい
昨日、貧しい人に受けられない医療が問題になった
緑鐡だって、年間２０万円ちょっとだから、そんなに高いとは思わないが、やはり払えない人はたくさんいるだろう
教育とか医療とかは平等であるに越したことがないが、ぜんぶ、税金で賄えるだけの財源もない
だから、金持ちからたくさんふんだくって、貧しい人の分を負けてあげられるようにしたいとは思う
たとえば、緑鐡ももう少し儲かるなら、自殺遺児とかがタダで受けられるようにしてあげたい
精神科医だから、腕がよくなっても困難かもしれないが、金持ちから１００万円取る代わりに、貧乏な人にはただ、みたいなことは本当は夢だ
（武見太郎が似たようなことをしていたという伝説がある）
不愉快な人がいるのはわかるが、高くてもおいしい食事、おいしいお酒、いい医療もときどきは紹介させてほしい
少なくとも高いのにまずい食事とか、高いのにひどい医療よりはましな情報だと思いたいのだ
というメッセージをいただいた
偶然というのは重なるもので、新幹線のグリーン車を降りようとすると若い人（若いのにグリーン車に乗れるくらいの立場なのだろう）から「先生のおかげで大学に受かりました」とあいさつされた
新幹線のグリーン車は贅沢かもしれないが、私にとっては、休息と仕事場でもあるので、もとは取っているつもりだが、いろいろと有名人が見られるので、人間観察ができることもある
昨日も、東京駅でおりるときに、オカマ声で人気になった教育評論家をみかけた
若い女性の秘書なのだろうが、女性に荷物を平気でもたせていた
弱いものいじめはいけないとか、勉強させるのが可哀想だとか言っている人間が、典型的な勝ち組のような生き方をしているのは興味深かった
私も映画を撮る前に金があったころ、運転手件秘書を雇っていたことがあるが、荷物持ちをさせたことはない
誰に見られるかわからないし、偉そうにしているように見えるのが（というか、いまだに小肝なので、偉そうにするのが）とても嫌だったのだ
新幹線のような人目につくところで、そういうことが出来る人なのも興味深かった
前も新幹線で、共産党の有名議員（今でも議員のようだ）が、やくざの親分と子分のような感じで秘書に偉そうにしていりゅのを見かけたことがある
政策は共産党支持だし、福祉が票になることを知らせるために、今回の選挙は共産党に少し期待するが、おそらく彼らに政権をゆだねたら、上下関係がいまよりひどい国になりそうな気がした
日本でいちばんの売り上げを誇る自費診療のクリニックチェーンをやっている人も、部下に敬語を使っている。私と食事会とかのときも、いつも一人で秘書などつれていないし、運転手も雇っていないようだ
それに対して、保険診療で、年収１５００万円かそこらのはずの国立大学の医学部の教授が秘書を雇い、医局員に偉そうにするし、平気で製薬会社の人間にかばんもちをさせる
自費があこぎな金もうけで、保険診療をやっているというのが、正義の味方と思われがちだが、自費診療のほうがユーザーに合わせた価格設定にしるし、客サービスもいいはずだ
医療保険を食い物にして大金を稼いでいる人間はうなるほどいる
２１歳の息子が集団レイプ事件の主犯で、それを、製薬会社から圧力をかけさせて、実名報道できないようにした大物大学教授がいるが、そのせいで、高齢者の薬を減らす研究がストップして、おそらく年に１兆、累計で１０兆円くらいの保険医療費が無駄になっている
生活保護を悪用するのも悪いが、公的な保険財源を悪用する奴のほうが、ビジネスで自費診療をやっている人間より、私には許せない
本日は、朝から府立医大の教授が、降圧剤のデータ改ざんの疑惑が報じられていたが、そういう医者がどんな家に住んでいるかを取材すれば、多少高給でも公務員であり得ない暮らしだとわかるだろう
ただ、腹の立つことばかりでなく、家庭教師のトライの講演会でも、私の本を読んで医者になれた（この謙虚な言いぶりが好きだ）という方から声をかけられた
ついでに言うと、一昨日、マジックショーを見に行こうと思ったら、その人が独立されていることを知り、ＨＰをみてみると、国立大学出身だということもわかった
その方が、マジシャンになろうと思っていたら、奇術部で有名な大学があるので、難しかったけど先生の本を読んで頑張ったという話をしていたのを思い出したのだが、こういう形で役に立てるのは心から嬉しい
あと、緑鐵については誤解があるかもしれないが、優等生対象のものではない
たまにすごい子（東大の理Ⅲにトップで入った子もいる）もいるが、多くは、今の成績は悪いが、私の本を読んで、奇跡がおこるかもというような成績の子だ
でも、期待に応えるために講師が頑張ってくれるのは本当に嬉しい
昨日、貧しい人に受けられない医療が問題になった
緑鐡だって、年間２０万円ちょっとだから、そんなに高いとは思わないが、やはり払えない人はたくさんいるだろう
教育とか医療とかは平等であるに越したことがないが、ぜんぶ、税金で賄えるだけの財源もない
だから、金持ちからたくさんふんだくって、貧しい人の分を負けてあげられるようにしたいとは思う
たとえば、緑鐡ももう少し儲かるなら、自殺遺児とかがタダで受けられるようにしてあげたい
精神科医だから、腕がよくなっても困難かもしれないが、金持ちから１００万円取る代わりに、貧乏な人にはただ、みたいなことは本当は夢だ
（武見太郎が似たようなことをしていたという伝説がある）
不愉快な人がいるのはわかるが、高くてもおいしい食事、おいしいお酒、いい医療もときどきは紹介させてほしい
少なくとも高いのにまずい食事とか、高いのにひどい医療よりはましな情報だと思いたいのだ