昨日、関西テレビのアンカーにでて、大阪に泊まった
久しぶりのリッツカールトンだったが、タクシーを降りた途端に、ベルマンの人が和田さんと言ってくれて嬉しかった
この10月に、ビバリーヒルズホテルに泊まった時も、似たような体験をした
定宿というのは、心地よい
リッツは大阪の番組のレギュラー時代に定宿にしていた
ビバリーヒルズホテルも、何がきっかけが定宿になったのだが、リーディング・ホテルズというホタル・チェーンを脱退して、日本で予約が取りにくくなって、なんとなく、とりやすいウィルシャーやペニンシュラに浮気をすることになった
それがhotels.comで比較的安く取れたから、止まってみたら、「最近、ミスターワダが来なくなったと噂していたんだ」などと言われた
で、どういうサービスか朝、毎日と朝日と二紙入っている
朝食のレストランで日経も見たのだが、自民党の圧勝と民主党の惨敗が伝えられる
事業仕分け前の状態や莫大な借金を作って景気を回復させることもできず、古い話をしたら、李承晩ラインを許し、自殺を大幅に増やした政権に戻るほうがいいと思う日本人のマゾぶりに驚く
さて、『アンカー』だが、大阪のテレビは言ってはいけないことが少なくて嬉しい(東京も言ってはいけないとははっきり言わないのだが、次からは干すというやり方をとる)のだが、今回ばかりは選挙の公示中ということで、特定の政党名を出してはいけないとか、いくつか規制がかかる
これは仕方のないことだと思うが、アメリカのように局の数が多ければ、局によって旗色が鮮明で、そのほうがドミノ倒しのようなことが起こりにくい気がした
やはり日本のように大マスコミが独占する国で、二大政党制は難しい
で、今回、一緒に話をするコメンテーターは小説家の島村洋子さんだった
確か、打ち合わせ中(本番かもしれない)の発言で、これだけ複雑にからみあっていると、どの政策がいいかを軽々に判断できないとおっしゃった後、今回は、いろいろな政党の景気対策についてで比較だったので、それに対して「景気対策については、結果で判断するしかない」とおっしゃった
その通り(というか、私も前から言っている)である
これまでやってダメだったことを繰り返すより、いろいろやってみて動いたことをやってみるしかない
財政出動や減税はあまりよくならないことは確かなようだ
エコポイントとか、エコ減税のように、消費したほうがお金が返ってくるというやり方はよさそうだ
でも、確かに金融の大緩和や昔から言われているようなインフレターゲットはやったことはない
だから、やらせてみたらいいというのは、前にも書いたとおりだ
やらせてダメなことがわからないと、私の言うように、直接税の大増税で経費を大幅に認めることと、相続税の大増税が、数少ない残りの選択肢だとわかってもらえないだろうから
幸い、自民党は公明党をあわせ、さらに民主党を抜けてくる人を合わせると、参議院を制するか、あるいは衆院の3分の2以上をとれそうだ
さらに、週刊誌報道では、安倍氏が躁状態だという(たしか、新潮だったと思うが)
精神医学的にも十分ありえる
ということは実現の可能性が高い
官僚の抵抗を押し切るというのは、本人の能力以上に、躁状態のようなときでないとできるものではない
ガンバレ!自民党
この政策が実行されることで自殺する何万人の人を考えると、この政策がダメだという実験をしてもらうのは後ろめたい気もするが
久しぶりのリッツカールトンだったが、タクシーを降りた途端に、ベルマンの人が和田さんと言ってくれて嬉しかった
この10月に、ビバリーヒルズホテルに泊まった時も、似たような体験をした
定宿というのは、心地よい
リッツは大阪の番組のレギュラー時代に定宿にしていた
ビバリーヒルズホテルも、何がきっかけが定宿になったのだが、リーディング・ホテルズというホタル・チェーンを脱退して、日本で予約が取りにくくなって、なんとなく、とりやすいウィルシャーやペニンシュラに浮気をすることになった
それがhotels.comで比較的安く取れたから、止まってみたら、「最近、ミスターワダが来なくなったと噂していたんだ」などと言われた
で、どういうサービスか朝、毎日と朝日と二紙入っている
朝食のレストランで日経も見たのだが、自民党の圧勝と民主党の惨敗が伝えられる
事業仕分け前の状態や莫大な借金を作って景気を回復させることもできず、古い話をしたら、李承晩ラインを許し、自殺を大幅に増やした政権に戻るほうがいいと思う日本人のマゾぶりに驚く
さて、『アンカー』だが、大阪のテレビは言ってはいけないことが少なくて嬉しい(東京も言ってはいけないとははっきり言わないのだが、次からは干すというやり方をとる)のだが、今回ばかりは選挙の公示中ということで、特定の政党名を出してはいけないとか、いくつか規制がかかる
これは仕方のないことだと思うが、アメリカのように局の数が多ければ、局によって旗色が鮮明で、そのほうがドミノ倒しのようなことが起こりにくい気がした
やはり日本のように大マスコミが独占する国で、二大政党制は難しい
で、今回、一緒に話をするコメンテーターは小説家の島村洋子さんだった
確か、打ち合わせ中(本番かもしれない)の発言で、これだけ複雑にからみあっていると、どの政策がいいかを軽々に判断できないとおっしゃった後、今回は、いろいろな政党の景気対策についてで比較だったので、それに対して「景気対策については、結果で判断するしかない」とおっしゃった
その通り(というか、私も前から言っている)である
これまでやってダメだったことを繰り返すより、いろいろやってみて動いたことをやってみるしかない
財政出動や減税はあまりよくならないことは確かなようだ
エコポイントとか、エコ減税のように、消費したほうがお金が返ってくるというやり方はよさそうだ
でも、確かに金融の大緩和や昔から言われているようなインフレターゲットはやったことはない
だから、やらせてみたらいいというのは、前にも書いたとおりだ
やらせてダメなことがわからないと、私の言うように、直接税の大増税で経費を大幅に認めることと、相続税の大増税が、数少ない残りの選択肢だとわかってもらえないだろうから
幸い、自民党は公明党をあわせ、さらに民主党を抜けてくる人を合わせると、参議院を制するか、あるいは衆院の3分の2以上をとれそうだ
さらに、週刊誌報道では、安倍氏が躁状態だという(たしか、新潮だったと思うが)
精神医学的にも十分ありえる
ということは実現の可能性が高い
官僚の抵抗を押し切るというのは、本人の能力以上に、躁状態のようなときでないとできるものではない
ガンバレ!自民党
この政策が実行されることで自殺する何万人の人を考えると、この政策がダメだという実験をしてもらうのは後ろめたい気もするが