昨日の朝に更新する予定だったブログをメンテナンス時間が終わってから更新し忘れていたので、これは昨日のものと思って読んでほしい

(以下更新予定のブログ)

昨夜はちょっと飲みすぎで、今朝は、毎度のメンテナンスでブログが更新できない

いったい、このアメブロというのは、こんなにトラブルが多いのに、どれだけメンテナンスをやったら気がすむのだろうか

メンテナンスをやった後、トラブルが減るのならいいが、それがさっぱり減らない

本日も銀座の高級クラブのチャリティに行ってきた

毎日の日替わりママがいるのだが、その人の交友関係とか人徳で来る人数もそうだが、客層も違う

本日の日替わりママはトップコートという芸能プロダクションの社長。佐々木希、杏、成宮寛貴、木村佳乃などをプロデュースする大物社長だが、実はあの渡辺プロダクションの創業者のお嬢さんだ

私も対談でご一緒させていただいたが、本当にお嬢さんという感じで、この人がこんなやり手だとかは全然知らなかったが、隣に座った方(コンサルティング会社のやり手の方らしい)の話を聞く限り、今後を見据えてネット系の会社の知り合いが多く、確かに、そうそうたる日本のIT業界の社長クラスがきていた

人はみかけによらない

でも、このイベントの面白いところは、ふだんはそういう大金持ちがどんな生臭いことを話しているかわからない一流クラブで(金があれば入れる高級クラブと違って一流クラブは人を選ぶのでそんなに生臭くないのかもしれないが)、少しでも困っている東北の子供を救うべく、みんながチャリティモードになっていることだろう

私自身は、もてないこともあって、一流であろうが高級であろうが、クラブは苦手だし好きでない。ただ、昔からの持論なのだが、女性が主役に思われがちな水商売でも、その格は男が決めると思っている

きれいなホステスさんや会話のいいホステスさんを集めるのが今の時代どれだけ大変かはしらないが、いわゆる黒服といわれる人が気が利いていて、丁寧な接客をされると、確かに気分よく飲めるし、逆にルックスのいい女性ばかりを集めたキャバクラのような店(実はキャバクラ評論家の友達がいて、一時期ものすごく行く羽目になった)は、女性もあまり面白くないが、それ以上に黒服の質も悪い。体育会系のノリの人は基本的に私に合わない。

何が言いたくてこれを書いたというと、そういうこちらが一流の店に来ているという感覚がこのチャリティでも維持されているということだ

一人2万円の会費は全額チャリティで店に1円も入らない。飲み物代は協賛企業があったらしいが、この黒服の人たちは、おそらくは彼ら自身もチャリティでタダ働きをしているのか、オーナーママさんの持ち出しなのだろう

どんなに金にならないイベントでも、ちゃんと客に満足させるというのが銀座の一流クラブの意地なのかもしれないと感激したが、それでも、私には敷居が高くて行く気にならない

女性にもてない以上に、こういうところにくると、いかに私が「偉い人」でないかがわかるからだ(だから、そういう黒服の人のわけ隔てのない接客が嬉しいのだろうが)