すごい雪で足止めを食って、タクシーも30分待ち。

やっと家にたどりつく

ちょっと酔いが強いので、まともなブログを書けそうもないが、日本の半分くらいはかなり雪に弱い。

実は、金沢からの帰りは富山から帰ったのだが、富山の雪は思ったほどひどくなかった。

ところが、雪雲のせいで飛行機が降りられないという。

結局30分程度の遅れで済んだが、このまま飛行機が東京に引き返したらフライトキャンセルだし、どのくらい遅れるのかも読めなかった。

地元の天候がましだというくらいでは油断できない。

さて、金沢まで新幹線が通るらしい。

小松空港があれだけ金沢から遠ければ、まず飛行機は勝てない。

富山は近いからいいといっても、こういうエピソードがしょっちゅうあればやはり新幹線を使うだろう。

ただ、新幹線にしても、秋田新幹線などは意外に豪雪に弱いこともわかっている。

東北新幹線は実は太平洋側を通るので、そこまでは雪に遭うことはない。

本格的な豪雪地帯の北陸や長野からの県境を通る新幹線が、どのくらい雪に強いかで、技術力が意外に問われる。

自然は意外にバカにならないが、それに勝つ日はいつなのか?それとも油断さえしなければ雪にもう勝っているのか(東海道新幹線はとにかく雪に弱い)?

酔っているのでつまらないことしか書けないが、ふとそんなことを思った。