体調が悪い
とにかくすぐに眠くなる上に、起きられない。
昨夜も11時前に寝たのに、起きたのは6時40分。これでは仕事がはかどらないが、2時に昼寝をして起きたのが4時半。そして10時に夕寝(夜寝そのものだ)で起きたのが1時半。
われながら情けない。うつになってしまったのか?
でも、とにかく目が覚めたのでシャワーを浴びているが、本日はブログを書き忘れたことに気づく。
ところが、最近、ブログのネタにするようなニュースがない。
かれこれ新聞を2カ月近くとっていない。自宅が事務所と間違えられて、売り込みにこないのである。
住宅地に住んでいたことが懐かしい。実は、ブログのネタには、新聞の一面を飾るような記事より、ベタ記事のほうが向いている。
ネット版のニュースにも、せめて編集部が選ぶベタ記事とかいうのがあれば面白いのだが。
今、気になるニュースといえば、日米オープンスカイ協定で羽田からアメリカに行けるようになることだが、どうも当初は深夜と早朝だけということだ。
LAの場合、深夜に出て、向こうに夕方近くに着くという便だと、当日は食事をするだけでなんか損をした気になりそうだ。早朝なら、向こうにはかなり夜遅くに着くことになる。これはもっとさえない。
もちろん、深夜便なら一仕事終えてからアメリカに行けるというメリットはある。韓国便の場合、ビジネス客は羽田で、安いチケットは成田というすみ分けになっているが、だんだんそうなっていくのだろうか?羽田が国際化されると、おそらくはそういうすみわけになる。すると成田はお金を落としてくれない客が集まる。こっちのほうが地元の人に打撃だろう。
あと、地方の金持ちは、便利なので羽田経由に集中するはずだ。安いチケットの人だけが、羽田からバスで成田とかになるのだろう。
ただ、私は今の時間帯が気に入っている。羽田からLAに夕方飛んでくれないものだろうか?
帰りは深夜着のほうがいいかもしれない。最後の日が多少使えるようになるからだ。でも、翌日仕事なら疲れるといえば疲れる。
書いていてなんてつまらないブログだろうとちょっと思う。
実は、本日はかなり庶民暮らしをした。
昼はセブンイレブンの電子レンジで温める料理を食べた。私は中華丼だったが、ビーフンが意外においしい。
で、夕方(というか夜)、なぜかもらったセブンアンドアイグループの商品券があったので、北千住のザ・プライスに行く。
とにかく安い。
でも、これはやはり危険だ。アメリカも貧乏でも食べられるくらいスーパー(ウォールマートなど)が安いために、格差社会化しても、それほど目立った不満が起きず、子供の教育や医療で大きな格差が生じている。かくして、格差が固定化したし、庶民が高級な家電などを求めないので、家電産業や自動車産業で日本の後塵を拝するようになった。
自由化と安ければよいという価格競争。ガソリンスタンドなどは次々とつぶれて、田舎にいくと30分も走らないとガソリンが入れられないと事があるという週刊誌記事も目にした。
競争至上主義者の人のブログで私を批判する際に、JRを国営に戻せと言うのかとか、くそ高かった時代に戻せというのかなどという話を書かれていたが、国民が豊かで、くそ高くても文句を言わない、スイスのような国があることも、つい言いたくなる。
スイスは物価も高いが、あんな山岳国家で、そんなに不便な田舎はないそうだ。
少なくとも都会の論理がすべて正しいわけではない。
でも、安売り競争が日本をダメにすると言いながら、安いとつい買ってしまうというのも、本日よくわかった。
だから自由化は怖いのだ。
とにかくすぐに眠くなる上に、起きられない。
昨夜も11時前に寝たのに、起きたのは6時40分。これでは仕事がはかどらないが、2時に昼寝をして起きたのが4時半。そして10時に夕寝(夜寝そのものだ)で起きたのが1時半。
われながら情けない。うつになってしまったのか?
でも、とにかく目が覚めたのでシャワーを浴びているが、本日はブログを書き忘れたことに気づく。
ところが、最近、ブログのネタにするようなニュースがない。
かれこれ新聞を2カ月近くとっていない。自宅が事務所と間違えられて、売り込みにこないのである。
住宅地に住んでいたことが懐かしい。実は、ブログのネタには、新聞の一面を飾るような記事より、ベタ記事のほうが向いている。
ネット版のニュースにも、せめて編集部が選ぶベタ記事とかいうのがあれば面白いのだが。
今、気になるニュースといえば、日米オープンスカイ協定で羽田からアメリカに行けるようになることだが、どうも当初は深夜と早朝だけということだ。
LAの場合、深夜に出て、向こうに夕方近くに着くという便だと、当日は食事をするだけでなんか損をした気になりそうだ。早朝なら、向こうにはかなり夜遅くに着くことになる。これはもっとさえない。
もちろん、深夜便なら一仕事終えてからアメリカに行けるというメリットはある。韓国便の場合、ビジネス客は羽田で、安いチケットは成田というすみ分けになっているが、だんだんそうなっていくのだろうか?羽田が国際化されると、おそらくはそういうすみわけになる。すると成田はお金を落としてくれない客が集まる。こっちのほうが地元の人に打撃だろう。
あと、地方の金持ちは、便利なので羽田経由に集中するはずだ。安いチケットの人だけが、羽田からバスで成田とかになるのだろう。
ただ、私は今の時間帯が気に入っている。羽田からLAに夕方飛んでくれないものだろうか?
帰りは深夜着のほうがいいかもしれない。最後の日が多少使えるようになるからだ。でも、翌日仕事なら疲れるといえば疲れる。
書いていてなんてつまらないブログだろうとちょっと思う。
実は、本日はかなり庶民暮らしをした。
昼はセブンイレブンの電子レンジで温める料理を食べた。私は中華丼だったが、ビーフンが意外においしい。
で、夕方(というか夜)、なぜかもらったセブンアンドアイグループの商品券があったので、北千住のザ・プライスに行く。
とにかく安い。
でも、これはやはり危険だ。アメリカも貧乏でも食べられるくらいスーパー(ウォールマートなど)が安いために、格差社会化しても、それほど目立った不満が起きず、子供の教育や医療で大きな格差が生じている。かくして、格差が固定化したし、庶民が高級な家電などを求めないので、家電産業や自動車産業で日本の後塵を拝するようになった。
自由化と安ければよいという価格競争。ガソリンスタンドなどは次々とつぶれて、田舎にいくと30分も走らないとガソリンが入れられないと事があるという週刊誌記事も目にした。
競争至上主義者の人のブログで私を批判する際に、JRを国営に戻せと言うのかとか、くそ高かった時代に戻せというのかなどという話を書かれていたが、国民が豊かで、くそ高くても文句を言わない、スイスのような国があることも、つい言いたくなる。
スイスは物価も高いが、あんな山岳国家で、そんなに不便な田舎はないそうだ。
少なくとも都会の論理がすべて正しいわけではない。
でも、安売り競争が日本をダメにすると言いながら、安いとつい買ってしまうというのも、本日よくわかった。
だから自由化は怖いのだ。