テレビ、新聞のない生活

昨日は、圏央道でスピード違反でつかまってしまった。

覆面でなく、普通のパトカーに追尾をされているのを気づかないというお粗末。

引越しの関係でよほど疲れていたのだろう。昼寝ができなかったのもまずかったのかもしれない。

ただ、このぼんやりで事故を起こさないだけましだし、つかまってから目がさめた。

確かにあの道で８０ｋｍ制限はどうかと思うが、作った法律は守らないといけないのは、小沢氏も同じだ。

信じられないことだが、引越しの関係で、先週の水曜日から新聞を読んでいないし、テレビを見ていない。

藤原紀香についても、同情的な報道が多いことを、昨日母親のところに寄って、初めて聞かされた。

情報というのはないと、想像することが違ってくる。

ただ、ネットのニュースだけで、株の値段が上がっていることなどもわかる。

ＷＢＣに興味がないので、いつのまにか日本が決勝に残ったことを知るが中間過程はわからない程度だ。

そのほかのニュースも一通り知れる。

こんな生活に慣れてしまうのでは、新聞をとらない人が多いのもわかる。

しかし、その代わりニュースの読み方はずっと浅くなる。

やはりメディアリテラシーという点では、新聞もときに偏向しているが、ある程度のニュースの背景を知るには、とくに国際的なニュースの背景を知るには重要なメディアだ。

その上で、疑問を感じたらネットを見ればいいのだろう。

ところで、こんなに新聞の勧誘の少ない地域があるのも実は驚いている。

勧誘で有名な読売新聞がまだ来ないのだ（連載をもっているので、それを待っているのだが）