引越しで体が疲れている上に、昨日は深酒をして仕事がさっぱりノラない。

週に7日働くというのが、年齢的に難しくなっているのかもしれない。

私の場合、仕事がノラない日は、別の仕事をする。部屋の片付けなどはその典型例だが、今回の場合、部屋の片付けにあきているのだから仕方がない。

というわけで、このブログを書き出したわけだが、こういう日に限ってロクなネタがない。

巷でも話題がないせいか、藤原紀香と陣内智則の離婚が話題になっているようだ。

昔は、離婚というとお互い(とくに男性側は)相当ブランドイメージが傷ついたようだが、今はそうでもない。

今のご時勢は、どんな形であれ、マスコミ露出が多いほうが有利だ。

テレビのコメンテーターは決して言わないだろうが、知り合いルートでは、複数の人から、紀香の売名行為ではないかという説が流れていた。

売名行為というといいすぎかもしれないが、確かに、あまりテレビで見なくなったと思えば、格差婚で話題になって、急にマスコミ露出が増えて、美女復活という感じだった。

ところが、さすがにそれも長く続かず、またあまり見なくなったなと思うと、今度は離婚で、露出が急に増える。今回の場合は、陣内氏が泥をかぶって、彼が悪いことになっているので、同情的な見られ方をされるのだろう。

また露出が増え、仕事も増えるのだろう。本人の記者会見より、事務所が離婚を発表するのだから、事務所サイドが喜んでいるのは確かだろう。

ただ、昔とった杵柄が通用するのは、一世を風靡したスターだからだろう。

私の場合、植草氏のようなことをしたら、多少はマスコミに出るかもしれないが、離婚をしてもまずマスコミには出ないだろう。

なんかで賞をもらっても話題にもならないのかと思うと少し悲しい。ノラない日はろくなことを考えないのは、認知科学のセオリーだが