もうー、我慢できず、、
今朝、早起きして
オルセー美術館展に行ってきました～(*^^*)
昨日の夜、楽しみすぎて、寝れなかった！
めめめめめめめめめめっちゃゃ
ほんとに楽しかったです(*^^*)
オルセー美術館に行きたくなりましたー(*^^*)
でも、時間がなくて
一時間で見ました。
それでも
見れたこととても嬉しい！
マネ《笛吹く少年》
平面的に描いてることはいろんな本を読んで知っていたのですが、本物は、やはり違いました。不思議なことにすごく立体的に見えるんです。少年が浮き出てるような感覚になりました。そして、顔はイメージしていたものよりも写実的で驚きました。でも、無機質な感じがするんです。すこーし、冷めた感じ。笛吹く少年ですが、、笛の音が聞こえてきそうになかったです(^^)
気づいたらこの絵の前に15分くらい居ましたが、、音は聞こえてこなかったんです。
楽器が書かれてなくてもルノワールの絵の具を見てた方が音が聞こえてきます。笑
マネやっぱりすきです。
一番最初に出会ったのがマネでよかったと改めて思いました。
モネ《草上の昼食》
これは、ほんとうにほんとうに大きな画面。
それでも、この絵は切られてしまっているので、一部だけど、、それでも本当に大きい。
こんなにおおきな作品を美術館で見ることってあまりないですね。
下から見上げる感覚！上の方はなかなかよく見えなかったり。でも、そんなことが大きな画面を見ていることを実感させてくれて、幸せな一時でした。笑(^^)
これは、完成されてるのかな？と思ってしまうほど、荒い部分あって、でも物の輪郭線がかなりしっかりしていて、（あ。それでも、その輪郭線も荒い筆遣いなのですが、）人の顔は、、面白く描いたのかな？って思うほど、なんだか独特な顔をしてました。
やっぱり、大きな画面でこういうささっとした筆遣いだと、より大胆な筆遣いになるのかな？
木漏れ日が人の肩などに落ちているのですが、
木漏れ日じゃなくて、絵の具の水溜まりみたいな、ものが肩にあったんですよ。
でもね、、すこし離れてみると、、
木漏れ日なんです。
不思議。
大きな画面の印象派の作品は初めてでしたので、
より大胆になった筆遣いは本当に迫力ありました！
金剛力士像さんを見上げみる感覚と似てます☆笑
草上の昼食は、マネも描いてるから、
オルセー美術館に行ったら、これを一緒に見れるのかー！なんて贅沢なんでしょう。(*^^*)
オルセー美術館にいきたい！
あ。今回のオルセー美術館展には、
セザンヌ《草上の昼食》があります。
とても小さい作品なので、、見逃さないように気を付けてください(^^(^^)
あの小さな画面のなかには、分割された絵の具たちがギュウギュウに詰め込まれていて、とても見ごたえあるので、ぜひ探してみてください(^^)
とりあえず、今日は、代表的な２作品についての感想でした～(*^^*)
また時間あるときにブログに感想書きますね！
本当に本当に幸せでした。
これは、カフェで笛吹く少年の色彩をイメージして作られた特別メニューです[（＾ー＾）]
美味しかったです～(*^^*)
これも食べるためにも、絵をみるペースをはやめました。
よーし！今度はゆっくり、時間あるときにいきます
話は変わりますが。。。
私はある準備をし始めました！
私が最近、とても興味ある現代アートについて[（＾ー＾）]
美術館で絵をみることがすきで、、
これまでの出合いは、過去の作品です！
現代アートは、私の好きな絵画や芸術とは、少し反対なところにあるものかもしれません[（＾ー＾）]
それでも、現代アートに惹かれるのは、必ず世界や私達に向けて、メッセージが入っていること。
自分では気づけないようなことをこの現代アートが教えてくれるんです。
どんな作品もメッセージはあるのですが、現代アートは私自身のいらない考え方を壊してくれるような気がします！
そんなことに気づかされ、教えてもらい、現代アートに興味津々です！！
本当に芸術って素晴らしいですよね！
そんな私が準備しているのは、
横浜トリエンナーレに行くことです！
この雑誌を見つけたので、
お勉強中です～(*^^*)
バイバイ