一年回顧。重要項目を抜粋。

 

4月

参院決算委で政府初答弁出る。外務省HPにおける南京戦の記述の根拠を質問したところ、政府内文書に根拠無いことが明らかに。

 

参院決算委で、自衛隊営舎内居住の自衛官の電気代や宿舎環境について質問。防衛相答弁受け改善進む。要請してきた食事の改善や、テレビを見ていないのに支払っていたNHK受信契約も適正化実現。

 

 

6月

入管法改正案成立。難民申請が無制限→最大3回に。不法滞在の抜本的削減へ。

参院法務委では一部野党が強力に採決に抵抗。東京新聞・望月衣塑子記者が何度も大声で言葉を発し、委員会進行を妨害。採決時には、委員でない山本太郎氏が法務委員長に飛びかかろうと何度もダイブを繰り返し、自民党の複数議員が負傷。

 

LGBT法案採決。本会議で退席し反対の意思を示す。

 

 

9月

川口等の外国人対策抜本強化。

警察庁への対策強化要請に対し、抜本対策が立案され実施。埼玉県警では、地域警察署に加え県警本部直属の専従パトロール体制が作られ、制服警察官やパトカーによるパトロールが人員台数とも強化。職務質問等の経験値の高い警察官を投入。外国人コミュニティの実態調査、犯罪行為の摘発強化。警察庁もともに。

 

 

11月

法務省の人権侵犯認定において、侵犯したとされた側にも必ず聴取することに。インターネットの投稿が対象の際、これまでは侵犯があったとの相談に対し、侵犯したとされた側に聴取せず認定ができた。杉田水脈議員の事例では聴取が無かったため、私から改善を要請していた。

 

 

12月

自民党内に議員連盟「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」を立ち上げ、代表に就任。迅速かつ強力に憲法改正運動を展開していく。

 

入国管理において、不法滞在者根絶のための工程表作成要請について入管庁より回答。

難民審査の迅速化かつ厳格化を、再来年までに完全実施。不法入国を阻止するESTAの導入確約。

 

 

〇来年の目標(主要項目)

皇統の万世一系、男系継承を一層揺るぎないものとし、旧宮家男系男子の方々の皇籍復帰の実現。

 

夫婦別姓容認論の抑止・阻止。

 

憲法改正の国会発議と国民投票を経て、憲法改正の実現。

 

中国、トルコをはじめとした外国による国内工作から我が国を守る。スパイ防止法の制定。

移民阻止、不法滞在問題撲滅への取組強化。

 

事実を曲げても注目されることを狙うような事実に基づかないネット上の発信・攻撃に対抗し、健全なSNSの言論空間の形成。

これらの攻撃はだいぶ最前線で受け止め対応した。誤った事実について指摘したら逃げた人物もいた。誹謗中傷に泣き寝入りしなくて済む環境の充実に、具体的行動をしていく。

 

 

長文失礼しました。月別に詳細にとも思いましたが、まとめて投稿しました。

来年も何卒宜しくお願い申しげます。