F16のウクライナへの供与決まった。

航空戦力において劣勢だったウクライナにとって極めて大きい。

ただ、山下裕貴元中部方面総監も述べておられるが、旧ソ連製戦闘機とF16は全く異なり、パイロットは英語の専門用語を身につけなくてはならず、英語が堪能でなければ語学の習得だけでも相当の時間がかかる。

戦況の打開までにはまだ期間を要する。


『米、F16のウクライナ供与を正式承認 デンマークとオランダ』(産経)