NHKはアナウンサーを不要と考えているのだろうか?

「おはよう日本」で、AI自動音声アナウンスでニュースを伝えているが、ニュースを伝えるということは、取材者として研鑽し経験を積み、様々な事象を捉えることができる人物が、音声を通じて最終的な伝え手として伝えるということ。

何がニュースが何なのか、事象の重みも分からない自動音声で伝えるというのは、もう報道機関であることを放棄し、アナウンサーもいらないということ。

こうした訳の分からないことをやったり、経営改革と言いながら経営陣である理事報酬を10年も下げず、若手の給与等にしわ寄せが及んでいることなどが、不祥事を生み出す原因である。

やはり民営化しか道はないのかということになる。